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夏バテ解消・美肌作りにはゴーヤ料理がおすすめ

#ゴーヤ #レシピ #夏バテ

松本真由美
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2018年8月29日更新

オレンジ色に完熟したゴーヤは自然にひび割れて、中から真っ赤に熟した種が顔を覗かせています。

たまに外が緑色で中を開けたら真っ赤というのがあり、これは当たりのゴーヤだそうです。当たりが出たらぜひ真っ赤な種を食してみてくださいね。

ゴーヤの下処理

まず初めにゴーヤの両端を少し切り落とし縦半分に切ります。
次にスプーンで種とワタをかき出します。
ワタを食べてみるとわかりますが、ワタにも苦味があります。苦味を減らしたいならきれいにこそぎ取るようにしましょう。
あとは、好みの厚さにスライスして調理します。

ゴーヤの保存の仕方

通常室温で2日くらいもつゴーヤですが、保存は冷蔵庫が一番適しています。量が多すぎて食べきれない場合は、冷凍保存や天日干しして保存します。ここでは、冷蔵・冷凍保存の2つを紹介します。

冷蔵庫で保存する場合

買ってきてすぐはラップかポリ袋に入れて野菜室に立てて保存します。すぐ使わない場合は、ゴーヤは種の部分から傷んでくるので種とワタを取り除きラップをして切り口を下にして保存します。約1週間ほどもちます。

冷凍庫で保存する場合

冷凍保存する場合は、カットしたゴーヤをお湯で10秒ほど茹でてすぐ氷水に入れて冷まします。冷めたらざるに移して水気をしっかり切ります。長く水にさらすとビタミンCが溶け出すので手早く行います。

水分をキッチンペーパーで拭いてフリーザーパックに入れ、中の空気を抜いて封をし冷凍庫で保存します。なるべく重ならないように入れてください。約1カ月もちます。

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    食生活アドバイザー2級。 COOKPADにオリジナルレシピを掲載中。 身近な食材で簡単にできる料理を紹介...

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