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jintan
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2018年8月16日更新

アイロンで半分に折ります。 キルトは分厚くアイロンだけだと折り目が戻るので、縫っておきます。 完成したときにこの縫い目が見えなくなるよう折目から8mm以上外側を縫ってください。

普通生地の場合は、縁がフリルのようにぺちゃんとなりますので、中にひもを仕込みます。 ひもは押さえても丸さを保てるくらい固いものがお勧めです。 少なくとも折目から8mmくらい外を縫います。

ロックミシンで5mmカットし、端の始末をします。

ひもと座布団の四方の縫い目を合わせ、全体をマチ針でとめ、しつけ糸で仮縫いします。 写真のように座布団の表側へ、ロックミシンの切れ端に沿わせてひもをつけます。 角のところはずれやすいので、こまめにしつけをかけます。 ミシンで縫いません。

サイドの布を16枚はぎと縫い合わせる

サイドの布をひもの上へ中表にかぶせ、しつけをかけます。 ひもがサンドイッチされた状態です。 四隅の縫い目を合わせてマチ針でとめます。

このときひもの膨らみが透けてわかるので、手触りで確かめながら縫い代1cmの辺りをしつけします。

布をめくると、ひもが5~6mmくらい表へのぞくようにします。

しつけが済んだらミシンでぐるりと一周縫い合わせます。 キルトの場合、角が分厚くミシンが動かない可能性がありますので、先に直線だけ縫っておいて、後から角だけ縫うと楽です。 角はひもが奥へ引っ込みやすいので気をつけてください。

<上記の続き> 四隅に邪魔な布がありますので、避けて縫います。

底を縫い合わせる

サイドと底を中表に、角の縫い目を合わせます。

角から角の間も、マチ針でとめます。 後で表へ引っくり返すので、ファスナーは開けておいてください。

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