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トートバッグのアクセントに♪樹脂粘土でクロワッサンのブローチをつくってみよう

#樹脂粘土 #クロワッサン #ブローチ

lonlon
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2018年7月31日更新

シンプルなトートバックにリアルなクロワッサンのブローチをつけてみませんか?クロワッサンだけじゃなく他のパンやフェイクフードのアクセサリーをつけたらとってもキュートなオリジナルバッグに早変わり♪
今回は樹脂粘土でクロワッサンの作り方をご紹介します。

クロワッサンのブローチをつくろう

クロワッサンってどんなパン?

クロワッサンとは、フランス語で『三日月』という意味だそうで、その言葉通り三日月型のサクサクした食感がとてもおいしいパンですね。
今までご紹介した樹脂粘土のパンの作り方は成形の仕方は出来上がりが本物に近づくように作っていましたが、クロワッサンは本物と同じ工程で巻いていきます。(その後は粘土独特の作り方に変わります。)
今までのパンとは違い、少しバランスが難しいですが、生地作成のコツがわかればすぐにかわいい形で作れるようになりますよ。
今回はシンプルにブローチやマグネットに加工してみました。

クロワッサンをつくってみよう

材料と道具

今回はシンプルな加工なので、材料や道具もシンプルです。
<材料>
  • 樹脂粘土
  • 軽量樹脂粘土
  • 絵の具(黄土色・茶色)
    今回焼き色ではこげ茶は使用しません(lonlon流)。こげ茶を使うとクロワッサンにしては焦げすぎな印象になったので黄土色と茶色のグラデーションのみで再現していきます。
  • ブローチ金具
    今回はウラピンといって、オーソドックスなブローチ金具を使用しましたが、作ってみて感じたのは、手に入るならピンズ型の方が絶対いいです!
  • ボンド
    金具を取り付けるので、必ず多用途のボンドにしてください。
  • ニス
    ツヤ消しとツヤ出し。
  • メラミンスポンジ
    最後のクロワッサンのツヤを出すために使用します。
<道具>
  • カッターナイフの刃
    クロワッサン独特の筋を入れたり、生地をカットするのに使用します。
  • 粘土プレッサー
    なければそこの平らな瓶や文庫本等
  • クリアファイル
    粘土をプレッサーで伸ばす時にくっつくのを防ぐため
  • 歯ブラシ
  • アルミカップ等パレット代わりになるもの
    アルミカップやお弁当用のカップを使うと作業が終わればポイと捨てられるので楽なのです。
  • ティッシュ
    焼き色をつけるとき、筆についた余分な絵の具を拭き取るため

手間は多いですが、道具はとてもシンプルです。

まずは、クロワッサンの形をつくっていきます

  1. 樹脂粘土と軽量樹脂粘土を7:3の割合で混ぜ込みよく捏ねます。
    クロワッサンのパイ生地のような質感を出すには樹脂粘土のツルツル感が強く出る方がいいので、軽量樹脂粘土はいつもより少ない配合になります。
  2. 粘土がよく混ざったら黄土色の絵の具を混ぜ、色が均一になるまでよく捏ねます。
    色のイメージはバニラアイスくらいの色がちょうどいいです。
  3. 出来上がった生地を2cm弱の粘土玉分取り出します。残った粘土はラップに包んだり濡れたキッチンペーパーなどをかけるなりして乾燥しないようにしておきましょう。
  4. できた粘土玉を4cm位の棒状に成形します。

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    樹脂粘土とビーズを中心に色々と作っています。

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