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【刺繍ノート】フレンチノットステッチでミモザの花を刺繍しよう

フレンチノットステッチは結び目でノット(点)を作るステッチ法です。丸いつぶつぶの雰囲気が可愛らしく、動物の目や鼻、花芯やつぼみなど多くの場面で使うことができます。フレンチノットステッチでミモザの花を刺繍してみましょう。 #刺繍

2018.6.12

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更新:2018.6.12 / 作成:2018.6.11

フレンチノットステッチとは?

フレンチノットステッチは、玉結びを応用したステッチつぶつぶ模様が印象的な刺繍法です。動物や子供のくるりとした瞳花の真ん中の花粉の部分花のつぼみなどに用いられることが多いです。2、3粒、抽象的にちょこっと刺繍しても可愛らしいです。

フレンチノットステッチには、丸を描くスタンダードなタイプとロングフレンチノットステッチがあります。ロングフレンチノットステッチは、通常のフレンチノットステッチの応用で、少し針先を長くします。

フレンチノットステッチでミモザの花を刺繍する手順

図案を生地に写します

チャコペーパートレーサーを使って図案を生地に写しましょう。机などの固いところに下から生地、チャコペーパー、図案の順に置きます。上からしっかりと力を入れてトレーサーで図案をなぞりましょう。

ミモザは花も葉っぱもひとつひとつが小さめのモチーフです。チャコペーパーで細部がうまく写らない場合は、フリーハンドで図案を生地に直接描く、ピーシングペーパーを使う、という方法も。ピーシングペーパーとは、アイロンで簡単に生地に貼ることのできる手芸材料です。この記事ではピーシングペーパーを使います。

フレンチノットステッチを施します

1.さしはじめは玉結びをしません

モチーフから少し離れたところにはじめの針を刺し、モチーフの外で2~3回ランニングステッチをします。そのあとモチーフのなかに針を刺します。ランニングステッチの部分は作品が出来上がった最後に糸端を生地の際で切りましょう。

2.布の裏から針を出します

針を布の裏からスタート地点に出して、糸をすべて表に出します。

3.針に糸を巻き付けます

針を寝かせるようにして、糸を2~3回針に巻き付けましょう。

4.表から針を刺します

巻き付けた糸を片方の親指で固定してもう片方の手で針を引き抜きます。引き抜くと同時に針を先ほどのスタート地点に表から刺します。ノットがきれいな丸になるように針を刺しましょう。このときにスタート地点から少しだけ離れたところに針を刺すとロングフレンチノットステッチになります。

5.フレンチノットステッチをすべて刺します

ミモザの花は、いくつかの小さな丸い花が集まっています。よく観察すると花には開花しているものとつぼみのもの、すなわち大きいものと小さいものがあります。フレンチノットステッチをいくつか合わせながら、大小の花を作っていきましょう。写真では、DMC728番973番2本どり3本どりで刺繍して動きを作っています。

完成

ピーシングペーパーを破って取り除きます。花と花の隙間部分などに切れ端が残るので、ピンセットを用いて慎重に取り除きましょう。引っ張りすぎると刺繍したところがほつれるなど影響が出ます。

チャコペーパーで図案を描いた場合は、チャコペーパーの色を水で洗い流して乾かしたましょう。

アイロンをかけて仕上げます。フレンチノットステッチは、ぷっくりと丸く浮き出ている雰囲気が可愛らしい刺繍法です。お好みですが、フレンチノットステッチの部分にはアイロンをかけずにぷっくり感を残しておくとよいでしょう。

ミモザの花を刺繍したあとで、ミモザの茎と葉っぱを刺繍します。場合によっては全体のバランスを見ながら、花をつけたすなどして仕上げます。このあと、アウトラインステッチでミモザの主茎を、フェザーステッチでミモザの葉っぱを刺繍します。

フレンチノットステッチをマスターしよう

フレンチノットステッチは、コツさえつかめば比較的簡単にできるステッチ法です。それなのに見た目はとても可愛らしくモチーフに少し取り入れるだけで動きが出て作品の完成度がアップします。フレンチノットステッチのつぶつぶをランダムに散りばめても素敵です。ミモザは黄色くて小さな丸い花が魅力的な植物。フレンチノットステッチはミモザの花を刺繍するのにぴったりです。ぜひフレンチノットステッチをマスターしましょう。

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