3.仮組みしてから木工ボンドで固定する
さて、いよいよ一番の難関の木工ボンドです。
まず、左右の縦板の内側に、横板を固定する場所の目印を書きます。
次に、真鍮パイプを片側に差し込みます。
そして、横板に木工ボンドをつけて慎重に置いていきます。
このとき、木工ボンドが材のあちこちについてしまうと、その部分に塗料が乗らなくなってしまうので注意が必要です。
真鍮パイプ2本と横板3枚をおいたら、反対側の縦板に真鍮パイプをはめ込みながら固定します。
私は、一番先にベルトクランプを大きく広げておき、その中で作業をするようにしました。
もし、養生テープなどがある方は、木工ボンドを塗ってから養生テープで仮押さえしておけば作業がはかどるかもしれません。
ただし、養生テープで固定している間に、思っている場所とは違う場所で木工ボンドが乾いてしまうことがあるので注意が必要です。
目印通りの場所に固定できたら、ベルトクランプやスズランテープなどで固定します。
まず、左右の縦板の内側に、横板を固定する場所の目印を書きます。
次に、真鍮パイプを片側に差し込みます。
そして、横板に木工ボンドをつけて慎重に置いていきます。
このとき、木工ボンドが材のあちこちについてしまうと、その部分に塗料が乗らなくなってしまうので注意が必要です。
真鍮パイプ2本と横板3枚をおいたら、反対側の縦板に真鍮パイプをはめ込みながら固定します。
私は、一番先にベルトクランプを大きく広げておき、その中で作業をするようにしました。
もし、養生テープなどがある方は、木工ボンドを塗ってから養生テープで仮押さえしておけば作業がはかどるかもしれません。
ただし、養生テープで固定している間に、思っている場所とは違う場所で木工ボンドが乾いてしまうことがあるので注意が必要です。
目印通りの場所に固定できたら、ベルトクランプやスズランテープなどで固定します。
4.ビスで固定する
木工ボンドが乾いたら、ビスで固定します。
ネジをダボで隠した方が見た目がすっきりしますが、黒ビスやマイナスビスを使ったり、ビス隠しのピンを打ったりしてもいいですね。
私は、8mmのダボでネジを隠しました。
まず、ネジを打つ部分に8mmビットで5mm程度の穴を掘り、ビスを打ちます。
ネジをダボで隠した方が見た目がすっきりしますが、黒ビスやマイナスビスを使ったり、ビス隠しのピンを打ったりしてもいいですね。
私は、8mmのダボでネジを隠しました。
まず、ネジを打つ部分に8mmビットで5mm程度の穴を掘り、ビスを打ちます。
穴に木工ボンドを塗り、ダボを打ち込みます。
ダボはホームセンターで購入したものでもいいですし、あれば、木ダボビットを使って、本体と同じ材でダボをつくってもいいです。
木工ボンドが乾いたら、ダボの余分な部分を切り取り、軽くヤスリがけをしておきます。
ダボはホームセンターで購入したものでもいいですし、あれば、木ダボビットを使って、本体と同じ材でダボをつくってもいいです。
木工ボンドが乾いたら、ダボの余分な部分を切り取り、軽くヤスリがけをしておきます。
5.背板を取り付ける
ベニヤ板で背板を取り付けます。
引き出しになる部分と、調味料ケースを入れる部分に背板を木工ボンドで貼り付け、そのあとビスで固定します。
ビスを打つ時は、下穴をあけてから打ち込みます。
引き出しになる部分と、調味料ケースを入れる部分に背板を木工ボンドで貼り付け、そのあとビスで固定します。
ビスを打つ時は、下穴をあけてから打ち込みます。