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キッチン収納!引き出し付きスパイスラックをつくる

#キッチン収納 #スパイスラック

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2018年7月11日更新

百均の調味料ケースと木製トレイを使い、そのサイズに合わせたラックをつくります。オイルフィニッシュからのエイジング加工と、真鍮製のパイプを素材に取り入れることで、アンティーク感を出していきたいと思います。

ポイントは、木工ボンドを使って固定すること。ここが一番の難関で、それさえクリアすればあとは簡単です。

準備するもの

必要な工具・用具

【必ず使うもの】
  • さしがね
  • のこぎり
  • 金切のこぎり(真鍮パイプを切るために使うので、なければ鉄工用やすりでも可)
  • 木工ボンド
  • ドリルドライバーかインパクト
  • 塗装用オイル
  • ハケ
  • ウエス(布のはぎれ等で可)
  • 紙やすり(240番程度)


【あった方がつくりやすいもの】
  • ベルトクランプ(なければスズランテープなどで代用可)
  • クランプ(なければスズランテープなどで代用可)


【ドリルドライバーかインパクトのビット】
  • ドライバー(+)ビット
  • ダボ用6mmビットと8mmビット
  • 木ダボビット(なければ8mmのダボを購入で代用可)
  • ネジ下穴用ビット(なければ千枚通しでも可)

材料

  • 桐材かファルカタ材(13mm厚)
  • シナベニヤ材(5.5mm厚)
  • 真鍮パイプ(直径6mm)
  • スリムビス(30mm程度)
  • 取っ手(お好みで)
  • 百均の調味料ケース3個
  • 百均の木製トレイ1個

つくり方

1.材料を必要なサイズに切り出す

材を必要なサイズに切り出します。
今回は、上の画像にある、百均の調味料ケースと木製トレイに合わせてサイズを決めました。
参考までにサイズを載せておきます。

2.真鍮パイプをはめ込む穴をあける

左右の縦板の上部、角から10mm程度の場所に、6mmのビットを使って穴を掘ります。
真鍮パイプを埋め込む予定の寸法に、プラス1mm程度深めに穴を掘ると、作業がしやすくなります。
今回は、5mm程度埋め込むとして、約6mmの穴を掘りました。

ここで注意することは、穴を掘りすぎないこと。
穴を掘りすぎると、反対側に突き抜けてしまったり、組み立てた後に真鍮パイプが抜けてしまったりします。

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    主に木材を使ったDIYを楽しんでいます。 アンティーク風な小物や木箱が多いです。

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