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プラバンで立体的な鬼灯の簪の作り方

#プラ板 #簪

かがみ
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2018年6月24日更新

プラ板で鬼灯の簪をつくりませんか?
鮮やかな色がとっても綺麗なのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

材料・道具

<材料>
プラバン 0.2mm1枚
ビーズ(赤)3個
ビーズ(緑、濃い緑)各2個
チェーン(ゴールド)7㎝
ヒートン(ゴールド)4個
マルカン(ゴールド)6個
油性マジック(黄色、オレンジ、茶色)各1本
折り紙、紙
Tピン3個

<道具>
目打ち、丸ヤットコ、ピンバイス

綿手袋

プラバンで鬼灯を作る。

まずは折り紙で5枚の花びらの花を作ります。

花の形をプラバンに写すのですが、折り紙のままではやりにくいので、紙に形を写します。

紙の上にプラバンを乗せます。 動いてズレやすいのでマスキングテープで止めました。 目打ちで線の上をなぞります。 油性ペンだと線が残ってしまうのでこれで傷をつけています。 3個描いてください。

中央に3㎜角くらいの穴を開けます。

色を塗っていきます。 黄色で、先端から1㎝程塗っています。

次にオレンジで塗ります。 中央から先端に向かって塗っていきます。 黄色のところに少し重ね気味に、グラデーションになるように。 一度で一気に塗るようにしてください。 2度塗りすると汚くなってしまいました。(私は。) 3個とも塗ってくださいね。

色を塗り終わったら、加熱します。 トースターにクッキングペーパーを敷いて、色を塗った面を上にしてください。 くしゃくしゃにして、広げたアルミホイルの上でも大丈夫です。

トースターにいれると、プラバンはまず大きく波打つように動き出します。 そして、縮みながらおとなしくなってきて、次第に平らに戻ります。 この瞬間に次の作業に移ってください。 たまに花びらのが裏返ったり、引っかかって平らになれない時もあります。 そんな時に、平らになるまで待って加熱のし過ぎにならないような注意してください。 加熱のし過ぎは煙が出たり悪臭が出たり大変です。
プラバンを触る前に綿手袋などをしてください。 大変熱くなっています。

着色した面の中央に赤のビーズを1つ置き、花びらを中央にぎゅっと集めて花の蕾状にしてください。 花びらが中に入ってしまった時は爪楊枝やピンセットで形を整えます。 冷めるまでのスピード勝負です。 再度トースターにいれるとまた柔らかくなって修正することも出来ます。 3個同じように作ってくださいね。

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