鬼灯にTピンをつける
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上から出た部分をギリギリの位置で直角に曲げます。
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曲げたところをだいたい6㎜か7㎜残して切ります。
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丸ヤットコを使い、丸くします。 手首を返すようにして一気にやります。 慣れるまではちょっと難しいです。
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緑と濃い緑のビーズをTピンに2つずつ通し、同じように丸くします。 これでパーツの完成です。
簪本体の準備
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今回簪として使用するのは100均で買ってきたお箸です。 お好みのデザインでどうぞ。 先端部分に滑り止めの溝がない方が良いと思います。 箸っぽいので。
長さを調節する
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好みもありますがそのままでは長いので短くします。 13〜19㎝くらいです。 カッターでも良いですが鉛筆削りで削りました。 先端が尖り過ぎないようにヤスリで調節してください。 痛いです。
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削ったままでは色が違うので、似た色の油性ペンで塗ると見栄えが良くなります。 全体をマニキュアで塗っても綺麗なんじゃないかと思います。
ヒートンを取り付ける
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箸の上の部分にピンバイスで穴を開けましょう。 中央部分です。
下の割れ目部分からTピンを挿していきます。 ビーズ、上の穴の順です。 ビーズの穴は転がしながら探してくださいね。 この時、上の穴が小さくなって通らない時はピンバイスで大きくしてください。 わたしのはダイソーで買いました。