完全に乾燥させたら、白いアクリル絵の具をクッキングシートなどの上に出し、軽く絵の具を付けます。スポンジでポンポンと塗って、全体に白さびの風合いを出していき、乾燥させます。
アレンジの完成♪
アレンジで、年月が経ったような風合いのあるビンテージ風メイソンジャーが完成しました。今回はハンドルをそのまま付けていますが、ハンドルにもエイジング加工をしてみても。お好みでアレンジしてみて下さいね♪
ポイント
今回のポイントは「瓶にくすみを出す」です。本来、すりガラスのような質感を出すためには、専用の塗料などを使用しますが、簡単なアレンジであれば木工用ボンドでも代用できます。ただ、触れることで「はがれる」場合があります。(よって、今回は内側と表面の口のみ加工しています。)外側全体を塗りたい場合は、ご注意下さい。木工用ボンドを塗料として使用する事に関しては、問い合わせたところ、こちらのボンドは薄めて今回のようなアレンジに使うことは安全上問題がないとのこと。もし、気になる場合は確認をすると良いですね。
意外にいろいろな使い道があるメイソンジャー。もし、おうちに眠っているものがあったら、ぜひこちらのアレンジでも楽しんでみて下さいね♪
意外にいろいろな使い道があるメイソンジャー。もし、おうちに眠っているものがあったら、ぜひこちらのアレンジでも楽しんでみて下さいね♪
白の絵の具に、お好みの濃さで黒を加えて、グレー色で蓋の表面を塗っていきます。