③乾燥させる
④上塗りする
表面が乾燥したら、こぼれないように注意しながらビンを回し、全体に上塗りをします。お好みの濃さになるまで繰り返します。
数回繰り返します。お好みで、さらに外側のビンの口も塗ると、より濃く発色しますよ♪ 好みの色味になったら、中の液を捨て、乾燥させます。
⑤完成です☆
置くだけで周囲の気温が5度下がるような、“ひんやり感のある”ビンテージ風メイソンジャーが完成しました。ビンテージ風のブルーに加え、曇りがかかったような「すりガラス風」がポイント。表面が透明で中側が不透明の質感が、まるで「氷」のようで、周りを涼しくしてくれそうですね♪
アレンジ☆
Aハンドルをつける
ビンテージジャー風に、飾り用の簡単なハンドルを付けてみましょう。 【材料・道具】 ・アルミ針金(直径2mm) ・ペンチ(ニッパーがあればなお良し) ①画像のように瓶の口にアルミ針金を巻き付け、5㎝程度残してからカット。 ②瓶の本体を使い、まるく型取りながら、半径より3~4㎝程度残しカット後、画像のように両端を曲げておく。
②の針金を、①の針金に上からかけたら両端を閉じておきます。そのあと①の針金の片方を軽く曲げ、片方の先端を通し、画像のように曲げカットしたら完成♪(完成画像は、記事の最後にあるので参考にして下さいね。)
B蓋にエイジング加工をする
今回は多めに液を作ったので、小さなジャーを使い、同時に制作してみました。こちらの蓋を使って、蓋にもビンテージの風合いを出していきます。 【材料・道具】 ・アクリル絵の具(マット仕上げ白・黒) ・筆と小皿 ・スポンジ(作り方の画像参照) ・クッキングシート
外側は、瓶の口のみ(もしくはその周辺)を塗り、乾燥させます。下に液が残っていますが、そのままでOK♪ 【ポイント】 外側のビンのねじ部分は、画像のように「溝の内側に少し液が溜まるように」塗るのがポイント。ここに濃く色が残る事で、より瓶のブルーが強調され、キレイに仕上がりますよ♪