作り方3.
- 片栗粉を大さじ1杯取り、ボウルに入れる
- 重曹、クエン酸、片栗粉が万遍なく混ざるように、スプーンで良くかき混ぜる
4.水を加える
1~3までの作業は、作業とも呼べないほどとっても簡単でしたね。しかし、次の作業は少々注意が必要です。
作り方4.
注意点
作り方4.
- 水をスプレーボトルに入れる
- ボウルに水をシュッとひと吹きする
- 良くかき混ぜる
- 2(水を軽くひと吹き)~3(良くかき混ぜる)を3~5回繰り返す
注意点
- 水を加えるときは、重曹とクエン酸が反応しシュワシュワと泡立ってしまわないよう、様子をみながら少しずつ加えるようにしてください。
- 水を一気に入れると、重曹とクエン酸が反応して泡立ちますので、水は軽く吹きかけるだけ。そして、吹きかけた後は必ずかき混ぜるようにすることをおすすめします。
- 1度水を加えた後、すぐにまた水を加えると泡立ちやすいので、30秒~1分ほど時間をおくことをおすすめします。
5.固さを確かめる
作り方5.
- 慎重に水を加えながらかき混ぜたら、粉の固さをチェック。
- 粉を片手で握り、軽く指の跡が付くような塊ができていればOKです。画像のように多少ポロポロと崩れても問題ありません。
- ただし、手でギュッと握っても塊ができない場合は、水分が足りていません。もう少し水を足してみてください。
6.形成する
作り方6.
今回は、チョコレート用の型もクッキー用の型もなかったので、市販のチョコレートが入っていた容器を型取りに使用してみました。
注意点
- 作り方5でチェックした粉の形を整えます。
- 球体にしたり、手でお好みの形に整えてもOKですが、チョコレート用の型やクッキー用の型に詰めて形を作ると、より簡単に可愛いバスボムを作ることができます。
今回は、チョコレート用の型もクッキー用の型もなかったので、市販のチョコレートが入っていた容器を型取りに使用してみました。
注意点
- 今回の分量ですと、1度にお風呂のお湯に入れるには、多すぎます。何個かに分けて形を作るようにしてください。
7.数時間放置して完成
作り方7.
これでバスボムは完成です!3時間以上放置すると、しっかりとカチコチに固まります。型から外すときも、崩れないので安心して作業できますよ。
使用する際は、1度に何十個も入れないよう、ご注意ください。
また、重曹とクエン酸を使用していますので、保管方法にも注意です。大量に1つの密閉容器にしまわないよう、ご注意ください。
- 3時間以上放置して完成です。
これでバスボムは完成です!3時間以上放置すると、しっかりとカチコチに固まります。型から外すときも、崩れないので安心して作業できますよ。
使用する際は、1度に何十個も入れないよう、ご注意ください。
また、重曹とクエン酸を使用していますので、保管方法にも注意です。大量に1つの密閉容器にしまわないよう、ご注意ください。