手ぬぐいの短い辺の両端が10㎝ほど互いに重なるようにして中表に畳みます。上中下と布が重なったところ(10㎝)が枕を入れる開き口になります。
完成して表へ返したときに開き口がどこに来るかと言うと、黄色い線の位置になります。
開き口は真ん中より左寄りにしてみました。その理由は枕の真ん中はボリュームがあって口が簡単に開いてしまうかも?と思ったから。重なり部分が中身の飛び出しを防いでいるんですが、10㎝は最低限必要なギリギリラインかと思います。
完成して表へ返したときに開き口がどこに来るかと言うと、黄色い線の位置になります。
開き口は真ん中より左寄りにしてみました。その理由は枕の真ん中はボリュームがあって口が簡単に開いてしまうかも?と思ったから。重なり部分が中身の飛び出しを防いでいるんですが、10㎝は最低限必要なギリギリラインかと思います。
両脇を縫う
開き口の位置を決めたら両脇を縫います。開き口は裂けやすいので特にしっかりと。
表にひっくり返したとき、布が片側外れて縫えてなかった部分がありました。縫う前にきっちり端を揃えておかないといけなかったんですね!
表にひっくり返したとき、布が片側外れて縫えてなかった部分がありました。縫う前にきっちり端を揃えておかないといけなかったんですね!
表へひっくり返す
表へ返したらひとまずアイロンで整えます。
表からステッチで押さえる
破れ防止のためさらに表からも両端にステッチをかけました。