- 「立ち上がりを編む」
「鎖編みを輪にする時の引き抜き編み」
こちらは、くさり編みを輪にする「引き抜き編み」です。小さく編んで「円編み」の作り目にしたり、輪の状態から筒状に仕上げていく作品などにも使われます。よく使われる編み方なので、覚えておくと便利です♪
鎖編みで6目編んだ後、最初の目(1目め)にかぎ針を入れたところです。 ※爪楊枝のある目は「結び目」になります。
かぎ針に糸をかけ、一度に引き抜きます。
最初の目と繋ぎ、鎖編みを輪にすることが出来ました。 ※編み目が伸びやすいため、比較すると強度はありませんが、小さく編むと円編みの作り目にも応用できます。糸の伸縮性を確認してから作ると安心ですね♪
応用 編地の表面にライン状に編む
こちらは、応用をまとめた別記事で紹介しています。
ぜひ、こちらもご覧くださいね♪
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ポイント
段を編み終える時や、バッグのふちを強化する時にも出てくる「引き抜き編み」。
ポイントは「かぎ針の入れる場所を覚える」です。
それぞれに注意点があり、始めのうちは「かぎ針の入れる位置」が難しいと思いますが、
いくつか作品を作っていくうちに、だんだん分かるようになってくるので大丈夫。
まずは難しく考えず、気軽にトライしてみて下さい。
極太のズパゲッティなら、スルスルほどけザクザク編めるので、やり直しもカンタンですよ♪
簡単に編めるズパゲッティを使って、ぜひ編み物を楽しんで下さいね♪
ポイントは「かぎ針の入れる場所を覚える」です。
それぞれに注意点があり、始めのうちは「かぎ針の入れる位置」が難しいと思いますが、
いくつか作品を作っていくうちに、だんだん分かるようになってくるので大丈夫。
まずは難しく考えず、気軽にトライしてみて下さい。
極太のズパゲッティなら、スルスルほどけザクザク編めるので、やり直しもカンタンですよ♪
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