立ち上がりの鎖目が編めました
爪楊枝のある目が立ち上がりの鎖目です。
6.別の糸で細編みを編む
次の段を編むために、同様に本体を反転させます。 ※この後は「前の糸と、別の糸の先端を編みこみながら」細編みをします。 この状態で、竹串のある鎖目の下にかぎ針を入れ(=鎖2本を拾い)編んでいきます。
①2本の糸の先端を、向こう側に渡す
かぎ針を入れるために、手前にある2本の糸の先端を向こう側に渡します。
②かぎ針を入れる
竹串のあった鎖の下にかぎ針を入れます。
③糸をかけ、引き抜く
渡してあった2本の糸を、画像のように編み目に沿わせ、かぎ針に糸をかけたら引き抜きます。 ※この後は、同様に細編みの続きをします。(初心者さんは「②細編みをする」の「4.更に糸をかけ、引き抜く」を参考にして下さいね♪)
糸変え後の、細編みの1目が編めました
同様に、2段分(28、29段)を編んでいきます。
糸をかけ、鎖編みで立ち上がりの鎖目を編みます。