1.糸をカットする
先端を10㎝ほど残し、カットします。
2.編んでいた糸の先端を引く
※竹串のある輪が、別の糸になるように変えていきます。 かぎ針を静かに外し、編んでいた糸の先端を静かに引っ張り、編み目から抜きます。
静かに糸を引くと、最後の細編みで「引き抜いた糸」だけが抜けた状態になります。
3.かぎ針を入れる
その輪にもう一度、同じようにかぎ針を入れます。
4.別の糸をかけ、引き抜く
今度は別の糸をかけ、同様に「かぎ針に2つ輪が通った状態」で、別の糸を引き抜きます。 ※慣れている場合は、次の段を編んでから戻るのではなく、段の最後の細編みの後半(画像の状態)から別の糸に変えてもいいですよ♪
糸変えが出来ました
このようになります。これで次の段から別の糸で編むことが出来ます。
27段目を編んだところです。次の段からは、別の糸を編んでいきます。 ※赤い印のある輪で鎖編みをすると、次の段を編むための立ち上がりの鎖目になります。 この輪が別の糸になるように、糸変えをします。