セリアの消しゴムはんこは、ダイソーに比べると硬めだという人が多いです。
その硬さがダイソーよりいいという方もいますが、彫りづらさや腕の痛みを感じる方も。
その硬さがダイソーよりいいという方もいますが、彫りづらさや腕の痛みを感じる方も。
はがきサイズは厚さが5mm
セリアの消しゴムはんこは、そのタイプによって、厚みも大きく違ってくるので注意が必要です。
こちら、どちらもセリアの消しゴムはんこですが、右ははがきサイズのもの、左ははがき半分サイズのものになっています。
はがきサイズのほうが、表面積が大きい分、厚みを削られているという印象ですね。
はがきサイズは、5mmの厚さなのだそうです。
こちら、どちらもセリアの消しゴムはんこですが、右ははがきサイズのもの、左ははがき半分サイズのものになっています。
はがきサイズのほうが、表面積が大きい分、厚みを削られているという印象ですね。
はがきサイズは、5mmの厚さなのだそうです。
5mm厚さのタイプのものは、薄いので、コルク栓や100均ブロックなどで持ち手をボンドで付けるとおしゃれで押しやすくなります。
持ち手を付けない方は、はがき1/2サイズの消しゴムはんこが厚さ10mmですので、こちらをお求めになるとよいでしょう。
持ち手を付けない方は、はがき1/2サイズの消しゴムはんこが厚さ10mmですので、こちらをお求めになるとよいでしょう。
彫るのに力が要って硬かったです
普段ほるナビなどを使っている人は
驚きの硬さなんじゃないでしょうか・・・
5mm厚さの消しゴムはんこは、このように、かなり力がいる硬さなので、彫りにくいと感じられる方も多いようです。
ちなみに、硬いのはイヤだけど、持ち手をつけたい、という理由だけでこちらを選ばれるのなら、普通の1cm厚さのほうで彫ってから、後で薄くスライスする、というやり方もできますので、お好みのやり方を選ばれるといいですよ。
ちなみに、硬いのはイヤだけど、持ち手をつけたい、という理由だけでこちらを選ばれるのなら、普通の1cm厚さのほうで彫ってから、後で薄くスライスする、というやり方もできますので、お好みのやり方を選ばれるといいですよ。
セリアとダイソー・できあがりの比較
さて、実際彫り上げたあとの仕上がりには、どんな違いがあるんでしょうか。
実例はこちら。左がセリアで右がダイソーです。
セリアのものは硬くて刃の小回りを効かせにくいので、細かい表現などが難しいそうです。 しかし、硬いから細かい表現がしやすいという方もいらっしゃるので、この辺はホントに個人によって感じ方が変わるようです。
実例はこちら。左がセリアで右がダイソーです。
セリアのものは硬くて刃の小回りを効かせにくいので、細かい表現などが難しいそうです。 しかし、硬いから細かい表現がしやすいという方もいらっしゃるので、この辺はホントに個人によって感じ方が変わるようです。
キャンドゥの消しゴムはんこ
100均消しゴムはんこの中では後発ですが、キャンドゥからも消しゴムはんこ用消しゴムが販売されています。
こちらもまた、セリア、ダイソーとは違った彫り心地、仕上がりになるようです。
こちらもまた、セリア、ダイソーとは違った彫り心地、仕上がりになるようです。