こちらはダイソーの「スタンプ消しゴム」。
左が3層タイプ、右が2層タイプ
左のサイズは100×80×6mm。はがきサイズのちょうど半分程度のサイズで日本製です。 青・白・黄色の3層構造になっています。
右のサイズは200x80x6mm。はがきサイズで中国製です。
裏表がないので、好みの色の方で彫るといいようです。
この色付きの層は何のためかというと、実際に図案を彫るときに、どこまで彫ればいいのかをわかりやすくするためのアイデアです。
色の付いているところを削って白い層が出てくるように彫り進めれば、実際にできあがった時の印面がキレイに出ます。
彫り方が足りないと、試し押しをしたあと、何度も彫りなおす羽目になってしまいますので、100円でこの機能があるのは嬉しいですね♪
左が3層タイプ、右が2層タイプ
左のサイズは100×80×6mm。はがきサイズのちょうど半分程度のサイズで日本製です。 青・白・黄色の3層構造になっています。
右のサイズは200x80x6mm。はがきサイズで中国製です。
裏表がないので、好みの色の方で彫るといいようです。
この色付きの層は何のためかというと、実際に図案を彫るときに、どこまで彫ればいいのかをわかりやすくするためのアイデアです。
色の付いているところを削って白い層が出てくるように彫り進めれば、実際にできあがった時の印面がキレイに出ます。
彫り方が足りないと、試し押しをしたあと、何度も彫りなおす羽目になってしまいますので、100円でこの機能があるのは嬉しいですね♪
柔らかくて彫りやすい!
カマボコを彫るみたいな、と言う人も。 それだけ力がいらないということでしょうが、初心者にはこの彫りやすさは大事です。 握力の弱い方にも嬉しいですよね。
ただ柔らかすぎて、必要以上に彫りすぎることもあるようなので、注意が必要そうです。
また消しゴムが柔らかくて薄いためかぐにゃぐにゃするので、印面の見た目の美しさにこだわる方には満足感が足りないこともあるようです。
また消しゴムが柔らかくて薄いためかぐにゃぐにゃするので、印面の見た目の美しさにこだわる方には満足感が足りないこともあるようです。
ダイソーの消しゴムはんこで彫った作品
今まではダイソーの片面だけ色ついてるのを使ってたのですが、たまたまなかったので両面の方を買ってみたらちょっと分厚くて強度がありそうでした!黄色のです
出典 twitter.com
こちらは、ダイソーの消しゴムはんこ用はんこを使って、消しゴムはんこを実際に作られている実例です。
こうしてみると、600円の消しゴムはんこで作ったものに仕上がりが劣るようには見えず、ご本人の腕前もあるかもしれませんが、100均の消しゴムはんこでもこれだけのクォリティで作ることができるなんて、驚きですよね!
そして、二層カラーのはがきサイズのものよりも、三層カラーのはがき半分サイズのもののほうが実際に厚みの分、強度が感じられるようですね。
こうしてみると、600円の消しゴムはんこで作ったものに仕上がりが劣るようには見えず、ご本人の腕前もあるかもしれませんが、100均の消しゴムはんこでもこれだけのクォリティで作ることができるなんて、驚きですよね!
そして、二層カラーのはがきサイズのものよりも、三層カラーのはがき半分サイズのもののほうが実際に厚みの分、強度が感じられるようですね。
セリアの消しゴムはんこ
種類が豊富!
続いては、セリアの消しゴムはんこを見てみましょう!
セリアの消しゴムはんこの特徴としてまず言えるのは、その種類の豊富さです。
はがきサイズにはがき1/2サイズ、もっと小さいサイズも揃っています。 「やわらかめ」というタイプが人気です。
セリアの消しゴムはんこの特徴としてまず言えるのは、その種類の豊富さです。
はがきサイズにはがき1/2サイズ、もっと小さいサイズも揃っています。 「やわらかめ」というタイプが人気です。