正しいフォームも大切
ランニング(ジョギング)には、こうでなければならないと決まったフォームというものはないと思います。個人の体型や体格が違うので、その人にあったフォームでランニングするのが良いと思います。しかし、効率良く走る為には、やはり理想のフォームがあります
1背筋が伸びていること(背筋と一緒に腰も伸ばす)
2足の運びは、着地の時はかかとから入り、足の裏で、からだ全体を支え、次のステップへ移動する(着地時には、膝を少し曲げて衝撃をやわらげることを忘れない)腕の振りは、小さくリズミカルに振る(全身をリラックスさせる)
走る速度には要注意!!
速すぎるランニング、すなわち強度の高い有酸素運動は脂肪減量効果が少なくなってしまいます。脂肪を代謝する体内の化学反応系は複雑で、時間のかかるものです。
このため、あまり速く走ると脂肪の燃焼によるエネルギー供給が追いつかなくなってしまい、より手っ取り早い糖の分解に頼らざるを得なくなるのです。
走った後は静的ストレッチ(クールダウン)
反動やはずみをつけずにゆっくりと筋肉を伸ばす運動を「静的ストレッチ」と言います。激しい運動や緊張でこわばった筋肉や関節をほぐす事で、身体だけではなく精神的な凝りも緩和してくれます。
激しい運動後には、身体に疲労物質がたまってしまう事がよくあります。ストレッチをする事により血流がよくなり、この疲労物質を体外に排出する機能が向上するため疲労回復が早くなるのです。
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運動後の食事
私は週2回仕事帰りにジムに行っていますが、ジムに行った日の夕飯は鶏肉や納豆、卵を食べるようにしています。
出典 okwave.jp