WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

秋こそ要注意!くしゃみが止まらないのはアレルギーが原因かも

#知識

nyunyom
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2014年9月24日更新

アレルギーによる症状は、微熱・鼻水・くしゃみ・喉の調子がおかしい。といった風邪の初期と似ているので、風邪と間違えやすいそうです。

見分けるポイントのひとつとして「症状の続く期間」があげられています。風邪なら1週間程度で落ち着くところですが、この症状が2週間以上も続くようでならアレルギーの可能性が高いそうです。

鼻水の特徴

鼻水の状態も見分けるポイントのひとつとされています。粘り気があり黄色や緑色に近い鼻水なら風邪。そして、サラサラと水っぽく無色透明なら花粉症の可能性が高いそうです。

目のかゆみ・高熱が出ない。といった事も花粉症による症状の特徴となっているようです。重症化させないためにも、症状の違いに注意しながら早い段階で対処しましょう!

なにより予防が大切

せっかく訪れた秋を楽しむためには、まず予防から。

ダニ退治!

ダニは、湿度30%以下の「乾燥」・50度以上の「高温」が弱点とされています。

まずは、60℃以上のお湯に浸す・乾燥機にかけるなどで死滅させ、死骸はこまめな洗濯&掃除で除去。普段は、布団を干すか布団乾燥機を使ったお手入れで増殖を防ぎましょう。

マスクをしたり、ホコリを舞い上がらせないようにするのも効果的です◎

秋の花粉症の原因となる植物

秋の花粉症の原因となる植物は、「ブタクサ・ヨモギ・オオヨモギ・カナムグラ・イラクサ・セイタカアワダチソウ」と主にイネ科や雑草類。そして「秋咲きのスギ花粉」も報告されているようです。

まずは、自分がどの花粉に対してアレルギー症状が出ているのか。を知ることが予防をする上で1番大切です◎

秋の花粉症の対処法

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード