WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

中学生の胸を大きくする簡単な方法とバストアップに必要な3つのポイント

#バストアップ

RRY1914
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2021年2月4日更新

中学生になると、小学生の頃より体つきがふっくらしてくる時期です。

「友達よりも自分の胸が小さい」と人と自分を比べてしまう女子も多いのではないでしょうか。

しかし、お金がかかるエステやクリニックなどは中々行きにくいもの。また、デリケートな部位ですので、友達や親に悩みを打ち明けにくいですよね。

今回は、中学生の胸を大きくする簡単な方法とバストアップに必要な3つのポイントについてご紹介。胸を大きくする方法をお探しの中学生は、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。
まずは、成長期とバストアップの仕組みから、学んでいきましょう。

胸はどういう理由で大きくなるの?バストアップに必要な3つのポイント

美しい理想の胸とは、どのようなバストを思い浮かべますか?
実は、ただ大きいだけでは理想の胸とは言えません。
弾力やハリ、潤いがあってこそ、バストが綺麗に見えるのです。

では、そのような美しい胸はどのようにして作られるのでしょうか。
 

ポイント1.成長と同時に大きくなる

中学生の胸の成長は初潮の1年前ほどからはじまり、約4年間の間成長し続けます。
一般的には10~15歳までが胸の成長時期と言われています。
この胸の成長速度は、人によってバラバラ。急激に成長する子もいれば、ゆっくり時間をかけて大きくなる子もいます。また、成長期を過ぎてしまったからといって、胸が成長しないわけでもありません。
将来、妊娠や出産をするとこれまでAカップだった子がDカップへと成長することもあるのです。

ポイント2.女性ホルモンの分泌で大きくなる

上記で解説したように、妊娠や出産時期に胸が大きくなるのは、女性ホルモンが大きく影響しています。

女性ホルモンとは、肌や髪の毛にハリや弾力を与えるための成分のひとつ。
胸を大きくするのに役立つホルモンは、エストロゲンという美容ホルモンです。
エストロゲンは、成長期のみならず50代で閉経するまで、分泌し続けます。このホルモンの分泌を活性化させれば、成長期以降も胸を大きくすることも可能です。

ポイント3.クーパー靭帯を維持する

クーパー靭帯とは、胸を形どる組織のひとつ。
ハリのある胸をつくるために、クーパー靭帯はとても大切な細胞なのです。
このクーパー靭帯がなくなると、胸が垂れさがってしまいます。しかし、このクーパー靭帯は年齢とともに伸びてしまい、一度切れたら元には戻りません。
形のいい胸をつくるためには、体に合ったブラを身に着けたり、姿勢を良くしたりして、クーパー靭帯を維持していくことが大切です。
 

お金を使わずに胸を大きくする簡単な方法

胸を大きくするためには、成長のみならず女性ホルモンやクーパー靭帯の維持が必要だとご説明してきました。
では、胸を大きくするために具体的にどんなことを心がければいいのでしょうか。
胸を大きくする方法は様々ですが、まずはお金をかけずに胸を大きくする方法についてご紹介いたします。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード