後方のテーブルの部分には、下に段ボールを一枚挟み込んで補強します。これで段ボールキッチンの土台が完成です。
2. 蛇口やコンロつまみを取り付ける
シンク(水道、蛇口)
シンクを取り付ける位置を決め、鉛筆で印をつけます。目打ちで穴をあけ、その後にドライバーなどを使って穴を適当なサイズまで広げ、蛇口や水道を差し込みます。蛇口はネジになっているので、ドライバーで裏側から固定して止めます。
シンク部分も同じように設置場所を決め、カッターで穴をあけ、はめ込みます。
段ボールが2つ重なっているため、切りにくくなっています。上の段ボールとずれないように固定して行いましょう。
段ボールが2つ重なっているため、切りにくくなっています。上の段ボールとずれないように固定して行いましょう。
コンロ
ブリキ缶の灰皿を使用して、コンロを作ります。取り外せるお皿の部分だけ使用します。位置を決めてカッターでくり抜き、お皿を取り付けます。火が付いている感じで、赤い折り紙を挟んでみました。
ダンボールキッチンの手間にコンロのつまみを作ります。同じようにカッターでくり抜いて、ダイソーのパウダーケースをはめ込みます。ダイゾーのパウダーケースはフタの部分が外れるので、ちょうど凹凸になってはめ込みやすくなっています。子どもの好みで花の模様のプラスチックのフタを選び取り付けました。