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家で簡単に出来る!高校生の胸を大きくする5つの方法

#ダイエット

yuzuhana
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2020年11月30日更新

「周りの友達は胸が大きいのに、自分だけ小さい気がする。」
「彼氏に胸が小さいと指摘された‥」

そんな悩みを持つ高校生も多いのではないでしょうか?

今回は高校生の胸を大きくする方法5つとおすすめのアイテム、さらにバストアップに関するさまざまな情報をお届けします。

胸が小さいと悩む高校生は、ぜひチェックしてみてくださいね!



    目次

  1. 胸が大きくなる時期はいつ?高校生はバストアップの可能性がいっぱい
  2. 自宅でできる!高校生の胸を大きくする5つの方法
  3. 胸が大きくなる効果を促進させるアイテム
  4. 胸を大きくしたいときにやってはいけない4つの行為
  5. 胸を大きくしたい人が気になるFAQ
  6. まとめ

胸が大きくなる時期はいつ?高校生はバストアップの可能性がいっぱい

高校時代の14歳〜18歳には、胸の成長度合いが人によって大きく異なります。そのため胸が小さいからと言って、悩みすぎる必要はありません。

ここでは胸が大きくなる時期と、高校生の平均サイズについて解説します。

胸が大きくなる時期はいつ?

胸が大きくなる時期は、初潮がはじまる時期の少し前からと言われています。

だいたい10~11歳ごろに胸が膨らみはじめ、12歳ごろに成長は一時落ち着くことが多いようです。そして14~15歳ごろには、大人女性のバストへと成長していきます。

もちろん15歳以降は全く成長しなくなるわけではなく、なかには20歳を過ぎても胸が成長し続ける人も。また女性は妊娠・出産をきっかけにして、胸のサイズが変動することも多々あります。

バストの成長期真っ只中の高校生時期。胸が小さいと悩む必要はありませんが、短期間でバストアップしやすい時期であることは確かです。

高校生の平均サイズは?

下着メーカー・トリンプが2018年9月に行った調査によると、14歳頃のカップサイズはほとんどAカップ。しかし15歳以降になると、約78%の女子がAカップより大きくなるようです。

その割合は以下の通り。
【15〜19歳のカップサイズ内訳(参考値)】
  • Aカップ:22.2%
  • Bカップ:22.2%
  • Cカップ:18.5%
  • Dカップ:25.9%
  • Eカップ:7.4%
  • Fカップ:3.7%
出典:https://jp.triumph.com/


内訳から平均を割り出すと、15〜19歳の平均カップサイズはCカップ。もちろん胸が成長する時期は人によって異なるので、平均より小さいといって成長が止まっているとは言えません。

「サイズに合ったブラを身に着ける」「成長ホルモンの分泌を促す」など、胸の成長を助けることができれば、まだまだサイズアップの可能性は十分にありますよ。

自宅でできる!高校生の胸を大きくする5つの方法

手っ取り早く胸を大きくする方法と言えば、豊胸手術を思い浮かべる方も多いと思います。ですが豊胸手術はお金もかかるうえ、自然な形やサイズになれるとは限りません。

高校生はバストが成長しやすい時期のため、お金をかけなくてもバストアップできる方法はたくさんあります。まずは、以下に紹介する方法を試してみてくださいね。

食べ物で胸に必要な栄養を摂る

「○○を食べると胸が大きくなった!」という体験談を聞くこともありますよね。実はバストアップに効果的な成分が含まれている食べ物はたくさんあります。

ここではバストアップ効果が期待できる食べ物と、その成分について解説します。

納豆や豆腐

女性の胸が大きくなるということは、すなわち「乳腺が発達する」ということ。乳腺の発達には女性ホルモンが大きく関わってきます。

女性ホルモンとは、肌を艶やかにする、そして女性らしい体つきを作るホルモン。

大豆にはイソブラホンという女性ホルモンの一種(エストロゲン)に似た栄養素が含まれています。そのため大豆が原料の納豆や豆腐を食べることで、バストアップ効果が期待できるのです。

摂取量の目安としては、1日500mg程度がおすすめです。

りんごやキャベツ

りんごやキャベツに含まれる「ボロン」という栄養素。ボロンはミネラルの一種で、女性ホルモン(エストロゲン)の働きを活性化させる効果が期待できます。

あまり馴染みのない栄養素・ボロンですが、りんご・キャベツのほかに、ぶどうや海藻・生ナッツ類など、身近な食材に多く含まれています。

ちなみにボロンは熱に弱いので、キャベツなどはサラダなどで摂取すると良いでしょう。

海苔やひじき

海苔やひじきなど海藻類には、良質なミネラルが豊富に含まれています。ミネラルはタンパク質やビタミンの働きを助け、健康な体づくりに欠かせない栄養素。もちろんバストアップにも欠かせない栄養素と言えます。

ミネラルは体内で作ることができないため、海苔やひじきなどの海藻類を意識的に食べるのがおすすめ。毎日摂取するのが難しい場合は、自分に合ったサプリメントなどを利用してみましょう。

ホルモンを分泌させるためにしっかりと睡眠をとる

「成長ホルモン」とはその名の通り、人の成長に欠かせないホルモンのこと。骨や筋肉の成長を促すために必要なホルモンのひとつですが、バストアップにも大きく関係しています。

成長期に胸が大きくなるためには、しっかりと成長ホルモンが分泌されていることが大前提

「成長ホルモンは寝ている間につくられる」とは良く聞きますが、特に睡眠中の夜22~2時ごろに活発に分泌されることが分かっています。ということは、この時間に就寝していれば胸が大きくなる可能性が高まるということ!

また、寝る前のスマホやパソコンのしすぎは睡眠の質を低下させます。日中眠くならないためにも、就寝前1時間はスマホ・パソコンの使用を控えるのがおすすめです。

ツボやマッサージで血行を良くする

脇や胸周辺をマッサージすることで、リンパや血液の流れが良くなり、胸のサイズアップに繋がることも。

マッサージには胸を大きくするだけでなく、形を綺麗に見せたり垂れを予防したりする効果も期待できますよ。優しくリラックスした気持ちでマッサージを行いましょう。

また、脇の中心を乳首まで下ろした場所にある「天渓(てんけい)」というツボは、乳腺を刺激することでバストアップに効果的と言われています。勉強の休憩中やテレビを見ながらなど、いつでも手軽にできるのがツボ押しの魅力。ぜひ挑戦してみてくださいね。

マッサージやツボ押しをする際には、市販のバストアップクリームなどを使うとより効果的です。 

筋トレで胸の土台を鍛える

筋肉ムキムキのボディビルダーは、男性であっても胸が大きく見えますよね。あれは胸の筋肉である「大胸筋」が大きく発達しているから。

大胸筋は胸の土台とも呼ばれる筋肉で、胸を大きく見せるために欠かせない部分。女性でも大胸筋をしっかり鍛えることで、胸を大きく見せることができるのです。

ですが、「自宅にダンベルや筋トレマシーンがない」という人も多いと思います。そんなときには誰でも手軽にできる腕立て伏せがおすすめ。

特別な道具を使わずとも大胸筋を効率的に鍛えることができるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

バストアップアイテムを活用する

バストアップアイテムにはさまざまなものがありますが、胸を外側からサポートするアイテムとしては「育乳ブラ」「ナイトブラ」が挙げられます。胸の形を整えるだけでなく、余分な脂肪を集めることでバストアップ効果が見込めるのも魅力。

また、バストの成長を助けるためには、体にフィットするブラを身に着けることも重要です。ブラを選ぶときにはデザインの良し悪しだけでなく、サイズやフィット感もチェックするのがおすすめ。

ご自身のバストの状態を知るためにも、定期的にバストサイズを測って、ぴったりなブラを身に着けるよう心がけましょう。

胸が大きくなる効果を促進させるアイテム

高校生になると胸の成長がひと段落する人も多いでしょう。しかし、内側からの成長が期待できなくても、外側からのケアで胸が大きくなる可能性はまだまだあります。

バストアップに効果的なアイテムを活用して、効率的にふっくらバストを手に入れましょう!

バストアップブラを使う

バストアップ効果が期待できるブラには「育乳ブラ」「ナイトブラ」などがあります。以下におすすめの商品を紹介しますので、ぜひご自身に合うものを見つけてくださいね!

グラマラスタイル

胸が大きくなるサプリを飲む

胸が大きくなるサプリと聞くと、「なんだか怪しい‥」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。

サプリメントを選ぶときには、パッケージデザインや広告の謳い文句だけでなく、どんな成分が配合されているのかをしっかりチェックすることが大切。

前述の通り、胸を大きくする効果が期待できる成分には「イソフラボン」や「ボロン」などがあります。このような成分がきちんと含まれていれば、バストアップ効果が期待できると言えるでしょう。

なかでも「フワモア」は、ボロンやイソフラボンのほかにも肌の弾力に欠かせないエラスチンやヒアルロン酸、コラーゲンなどを配合し、バストアップを目指す女性をサポートする人気のバストアップサプリ。

公式サイトからの購入なら、初回価格が99%オフの100円で始められるのも嬉しいポイント。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

バストケアクリームを塗る

ひとくちに胸が大きくなるクリームと言っても、その目的や効果はさまざま。胸にハリを与えるものや、育乳に欠かせないコラーゲンなどが含まれているもの、バストアップマッサージにぴったりなものなどもあります。

以下におすすめのバストケアクリームを紹介しますので、価格や成分なども考慮して選んでみてくださいね。

ボムバストクリーム

下着メーカー「ピーチジョン」が販売している、ボムバストクリーム。おっぱいのハリや弾力を持たせてくれるボルフィリンが配合されています。

商品詳細は以下の通り。
  • 内容量:150g
  • 市販価格:2,980円(税抜)
  • 定期購入の初回価格:2,682円
ボムバストクリームについて、以下のページで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

セルノート

GLITTERなどの女性雑誌で掲載されるほど、注目を集めているセルノート。ボムバストクリーム同様に、おっぱいにハリ・ツヤ・弾力を与えるボルフィリン配合のクリームです。
  • 内容量:100ml
  • 市販価格:7,000円(税抜)
  • 定期購入の初回価格:0円

以下のページでは、セルノートの使用感や口コミをご紹介。こちらも合わせて参考にしてくださいね。

ラ・シュシュ

楽天ランキングで1位を獲得したクリーム、ラ・シュシュ。おっぱいの弾力やハリにアプローチするボルフィリン、そして肌の引き締め効果があるセサフラッシュがダブル配合
  • 内容量:20g
  • 市販価格:2,000円(税込)
  • 定期購入の初回価格:980円(税込)

ラ・シュシュの製品情報や口コミを以下のページでまとめています。気になる人は、ぜひ参考にしてください。

ブラヴィ バストクリーム

そして、最後におすすめするのは、ブラヴィバストクリーム。こちらも、女性誌GLITTERやSWEETなどで掲載された話題のアイテム。女性ホルモンと似た働きをするプエラリアミリフィカが配合されています。

内容量:50g
市販価格:6,070円(税込)


ブラヴィバストクリームについては、以下のページでご紹介。こちらも合わせて参考にしてください。

胸を大きくしたいときにやってはいけない4つの行為

ここまでは胸が大きくなる方法をご紹介してきましたが、反対にバストアップにNGな方法も見ていきましょう。

成長期の過度なダイエットは身体のあちこちに悪影響を及ぼす

高校生は「人から見られている自分」を強く意識してしまう時期。そんなに太っていなくても「自分は太っているかも‥」と感じてしまうことがあります。

ですが無理なダイエットを続けると、筋肉や骨の成長に悪影響を及ぼしかねないので注意が必要。また栄養不足により、ホルモンバランスが乱れる原因にもなります。

過度なダイエットは控えて、バランスの良い食事を心がけましょう。

夜更かしは成長ホルモンの分泌を妨げる

前述したように、寝ている間(特に22時〜2時)に成長ホルモンが多く分泌されます。そのため夜更かしは、高校生の成長を妨げてしまいます。

もちろん胸を大きくしたいときに夜更かしは大敵。毎日22時には眠りにつくようにしましょう。

サイズの合わないブラの装着

胸を大きくするためには、日ごろから胸の大きさにフィットしたブラを付けることが大切です。できればブラを購入するときにサイズを測ってもらい、しっかりと自分の胸にフィットするものを身に着けるのがおすすめ。

また、着心地の良さで人気を集めているブラトップは、胸を固定しにくいのがデメリット。一日中ブラトップを着用していると、血行が悪くなったり胸の形が崩れたりする危険があります。

リラックスして過ごしたい日にはブラトップも良いですが、アクティブに動く日はできるだけフィット感の高いブラを身に着けましょう。

姿勢を悪くする

普段の姿勢が悪いと、大胸筋が衰えて胸の形を崩してしまうことがあります。背筋をピンと伸ばすよう意識することで、自然と胸の筋肉をキープできますよ。

また、スマホを長時間同じ姿勢で操作するのもNG。肩や首の筋肉が凝り固まって、血行が悪くなってしまいます。

正しい姿勢で過ごすのはもちろん、定期的にマッサージやストレッチで血行を改善してあげましょう。

胸を大きくしたい人が気になるFAQ

Q.何歳くらいまで胸は成長しますか?

胸の成長には女性ホルモンの分泌が大きく関係しています。そのため、ある程度の成長は10代後半でストップする人が多いですが、30代でも胸が大きくなることもあります。

また、妊娠・出産などがきっかけで胸が大きくなる女性もいます。

Q.ブラがフィットしているかどうか、どうやって確認すればいいですか?

以下の5つに当てはまったら、ブラが自分の胸にフィットしていない可能性があります。
 
  • ブラをはずすと「楽になった」と感じる
  • 脇に食い込んで段になっている
  • 日中アンダーの位置がずれることがある
  • ストラップが肩からずれ落ちる
  • カップを押すとパコパコする

普段着けているブラが合っているか、一度確認してみましょう。

まとめ

容姿が気になる高校生にとって「胸が小さい」というのは悩みどころ。今回紹介した通り、食事や筋トレなど、あまりお金をかけなくても胸を大きくする方法はたくさんあります

ぜひ自分に合ったやり方で、バストアップを目指しましょう!

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