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2020年9月29日更新

無理せず、まずは職場に相談

筆者は以前フルタイムの正社員として働いていました。勤務を終えて帰宅すると20時、仕事の遅い日は終電なんてことも。
子どもの迎えは義母やベビーシッターなどに頼み、毎日どうにかやりくりをしていました。ただし毎日とにかくバタバタなので子どもだけではなく、筆者も体調を崩すことが多くなりました。
そこで仕事の量を減らしてもらうよう職場に相談し、在宅勤務を増やすことに。家にいるだけで少しずつ体調も良くなりました。職場の理解を得ることは大切だと改めて実感しました。周りに頼れるところがあるのであれば、一度相談してみることをおすすめしますよ。

お悩み第4位「子どもへのしかり方がわからない」

子どものしつけに関する悩みも多いですね。特に、しかってもいうことを聞かない子どもにはどう対処して良いかわからないこともあります。

エピソード

3歳の男の子がいるママです。とにかくやんちゃで全くいうことを聞きません。外では手を離して走って行ってしまうので、その都度危ないと怒っていますが聞く耳をもちません。
家に帰ってからもご飯を食べなかったり、走り回ったりするのでずっと怒っている気がします。怒りすぎて耐性ができてしまっているのではないかと思うくらいです。どのように言えばよいのか悩んでいます。

何度も言い聞かせる、しからない。子供に合ったしかり方を

しかり方がわからないという悩みには、しかっても聞かなくて困っている悩みと、きつくしかりすぎていないか心配という二つに分かれることが多いようです。しかってもあまり聞かずに凝りていないタイプの子どもには何度も言い聞かせる必要がありますね。
ところが、同じくしかってもすぐ落ち込んでしまうタイプの子どもに同じくしかることはよくありません。子どもによってしかり方が異なるので混乱するかもしれませんが、子どもに合ったしかり方をしないと逆効果なことがあるので気をつけましょう。

メリハリのあるしかり方が大切

筆者の娘には危ないことをした際や事故につながるような行動をしたときには強くしかるようにしていました。しかし、普段のちょっとしたところでもしかっていると、小学生になってからは口答えをすることも増えてきました。
同じトーンでしかってしまうと、聞いてほしいときにも聞く耳を持たなくなってしまうのだと実感しました。本当に聞いてほしいときにしっかりとしかることが大切だと痛感しています。

お悩み第3位「いやいや期が辛い」

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    趣味は旅行、ホットヨガ、QUEEN、ラーメン。筆者が実践しているちょっとした工夫を紹介していきます。

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