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2020年9月29日更新

娘の保育園からの同級生にとても小さく生まれた子がいました。誕生日の遅い我が子の方が身長も高く、確かに平均的にみても小さめでした。保育園に入った頃からママはとても心配しているようで、「うちの子は虚弱体質だから・・」といっているのが印象的でした。
ところが小学生に入り中学年になった頃、久しぶりに会うとかなり身長が伸びているのに気が付きました。昔小さかったことが気にならないくらいに大きく成長していたのです。発達が遅いことは、その時はとても心配してしまうかもしれません。
しかし、子どもは日々成長しているので不安視しすぎることはないのだとその子をみて実感しました。

お悩み第7位「ワンオペ育児が辛い」

今や色々なところで聞くワンオペ。ワンオペ育児が辛いこともママの悩みランキングに入っていました。

エピソード

二人の子どもがいるママです。上の子はいやいや期真っただ中の2歳、下はまだ生まれたばかりの新生児です。旦那は毎日仕事の帰りが遅く、23時を過ぎる頃に帰宅します。朝も早く出ていくので、子どもの顔をみることはありません。昼間は一人で二人の子どもをみていますが、まだ幼稚園にも行っていないのでかなりきついです。
さらに旦那は休日出勤や出張が重なることもあります。休日に少しでも子どもを見てくれれば助かりますが、それも叶いません。1週間以上一人きりで子どもをみていると、孤独でとても不安になります。ワンオペ育児はどのように対処すればよいのでしょうか。

我慢しない!一時保育や行政サービスに頼る

「ワンオペ育児」とは子どもの父親であるパートナーが忙しく、たった一人で育児をしているという意味でワンマン・オペレーションの略で使われています。今や様々な場面で聞くことが増えていますね。ワンオペ育児は孤独で不安も大きいでしょう。
誰か身内に子どもを少しでも見てもらえる人がいれば預けることをおすすめします。また、2歳でも受け付けてくれる一時保育などもありますし、支援センターに連れていくのでも良いですね。
とにかくたった一人で育児をしているのは負担も大きいため、誰か一緒に育児に協力してくれる人を探してみてください。

話すことでワンオペ育児の辛さを共有。気持ちが楽に

我が家でも一時期ワンオペ育児の頃がありました。旦那の帰りが遅く、顔を合わせない日々が続いたのです。長女は2歳、次女もまだ生まれたばかりでとても大変でした。食事やお風呂、寝かしつけに合わせて、家事もしなければいけません。
その頃、支援センターで仲良くなったママ友がおり、その家のパパも帰宅が遅いことがわかりました。そこでママ友と一緒にご飯を食べたり公園に行くことが増えました。
すると自分の気持ちもとても楽になるのがわかりました。身内だけではなくても、同じ状況のママ友と一緒に過ごすだけでもワンオペから解放された気持ちになりますよ。

お悩み第6位「子どもの将来についての悩み」

子どもの将来についても悩みは尽きませんね。習い事や学力についての悩み、人間関係の悩みなど様々です。

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  • はむ

    趣味は旅行、ホットヨガ、QUEEN、ラーメン。筆者が実践しているちょっとした工夫を紹介していきます。

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