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2020年9月29日更新

2歳頃の子どもをもつママから特に多いのが「いやいや期」についての悩み。何をしても「いや!」といわれるので、本当に辛いですよね。

エピソード

2歳の子どもがいます。2歳も少し過ぎたころから何をいっても嫌がるようになってきました。いやいや期というのがどのようなものか聞いていたので覚悟はしていたものの、実際毎日いやいや言われると本当に疲れてしまいます。
気をそらしたりご機嫌をとってもダメなときは全てが嫌になります。この状況はいつか終わるのでしょうか。

子供の気持ちに同調することを意識する

いやいや期は2歳頃から始まるといわれていますね。いやいや期は見守ることが大切といいますが、忙しい時間に言われると困ってしまいます。一旦火がつくと泣き止まないことも。まずは、子どもの気持ちに同調することを意識してみましょう。
いやいやと言われたときに、イライラしてしかるとさらに状況が悪化してしまいます。
そこで、子どもが「いや!」といった際にはまず「嫌なんだね」と気持ちをわかってあげるようにします。そうすると子どもも落ち着き、素直に聞くことも多いようです。ぜひ試してみてください。

「嫌だね」の一言で子供も親も落ち着く

いやいや期はこれまでの育児でも、悩みのランキングの上位にあがるほど大変な時期でした。仕事に行く前に靴をはかせようとすると「その靴は嫌」といわれ、違う靴をだすと「それも嫌」。最終的には「靴も履きたくない」と玄関で泣き出す始末。保育園も仕事にも遅刻するで散々でした。
保育園の先生に相談したところ、まずは落ち着かせるために「そうだね嫌だね、と言ってあげてください」といわれ、次の日から試してみるとこれがかなり効果ありでした。
とにかく一度気持ちを聞いてもらったことで、子どもも安心するようになり言うことをきくようになったのです。2歳でも十分大人の言葉を理解していて聞いているのだなと実感しました。

お悩み第2位「子どもの離乳食や食事についての悩み」

どの時期でも多いのが子どもの離乳食や食事についての悩みです。手をかけたときほど、子どもの食が進まないときはがっかりしますよね。

エピソード

離乳食を始めたのですが、進め方がよくわかりません。最初はお粥をあげてみたのですが、そのあと何を食べさせたらよいかわからず困っています。また、子どももあまり食べないので美味しくないのかもしれません。
離乳食は調理法も難しいので悩んでしまいます。元々料理も上手な方ではないので、キッチンにいる時間が長くなり憂鬱です。今後料理のことで悩むと思うとぐったりしてしまいます。

元気であれば特に不安視をしないことが一番

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    趣味は旅行、ホットヨガ、QUEEN、ラーメン。筆者が実践しているちょっとした工夫を紹介していきます。

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