みんなどんなことで悩んでいるの?子育てのリアルなお悩みランキング

子どもの離乳食や食事についての悩みは成長過程でも変わっていきますね。離乳食の頃はどう調理して良いかわからない、何をあげれば良いかわからないなどがあります。
普通の食になるにつれて、あまり食べないことや逆に食べ過ぎることに悩むママもいます。
しかし、特に健康に問題なく元気であれば気にしないのが一番ではないでしょうか。今やネットや本にもたくさんの情報があり、素敵な料理を作っているママもたくさんいます。
他のママとは比べずにうちはうち、と割り切って料理することが大切です。子どもは日によって食べたり食べなかったりするものです。料理は毎日するものですから、気を入れすぎずに適当にやっていくのが長続きするコツではないでしょうか。

卒乳後、長女はとにかく食が細い子でした。離乳食を上げても全く食べず、保育園入園が決まっているのに食が進みません。
いよいよ保育園の給食が始まり、不安でしたが先生に相談した上でそのまま預けてみることに。最初はあまり食べも悪かったのですが、慣れてくるとどんどん食べるようになりました。保育園のおかげもありますが、割り切って一度子どもに任せてみるのも必要だと実感しました。健康で元気に過ごしているのであれば、本人の気持ちが食に向くまで待つのも大切なのかもしれません。

ランキング1位になったのが「自分の時間がない」ことです。子どもを出産してから、とにかく自分の時間がないことに悩むママが多数のようです。

3歳の子どもがいるママです。
子どもを産んでからというもの、自分の時間が一切ありません。新生児の頃から細切れ睡眠でしっかり寝られたこともなく、睡眠不足も続いています。
だんだん楽になると思っていましたが、動くようになって余計に目が離せません。夜は一緒に寝落ちしてしまうし、旦那も忙しく子どもを見てもらえません。
このままずっと自分の時間はないのでしょうか。

子育ての悩みでは、自分の時間が一切ないことが辛いと悩んでいるママは多いですね。
朝から晩まで育児と家事、場合によっては仕事に追われ、自分の時間が全くないことがほとんど。子どもが寝てから夜に時間をとるママもいるようですが、疲れて一緒に寝てしまうこともあるでしょう。
とにかく悩んで辛いという方は、パパや身内、ベビーシッターなど子どもを預けられる場所を探して少し離れてみることをおすすめします。半日とはいわず、数時間でも子どもと離れると気持ちが楽になるのに気づくはずです。悩んで辛くなる前にぜひ一人の時間を作ってみてくださいね。

筆者も一人の時間がないことにずっと悩んでいました。とにかく一人で出かけたいと我慢ができなくなったのは長女が2歳、次女が半年くらいの頃です。
それまで一人で面倒をみることのなかった旦那にお願いして、一人で夜に出かけることにしました。
荷物の少ないカバン、ヒールのある靴、子どもに汚されるので着られなかったスカート。全てが新鮮でわくわくしたのを今でも覚えています。たった数時間出かけただけでしたが、一人で歩くだけでものすごくリフレッシュして帰宅しました。
旦那が厳しくても一時保育やベビーシッターなど今は様々にあるので、ぜひ探してみてくださいね。