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100均で作れる♡写真映りをワンランクUP!レフ板の作り方&撮影のコツ

#100均DIY #写真撮影 #レフ板

pariko
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2020年5月28日更新

インスタグラムなどのSNSに写真を投稿したい、メルカリやヤフオクなどで、商品の魅力をちゃんと伝えられる写真を撮影したい、など、素敵な写真を撮りたいというニーズが高まっています。そこで、仕上がりを更にワンラックアップさせるレフ板の作り方と撮影のコツをご紹介します。

映える写真を撮るのって難しい

インスタグラムなどのSNSに写真を投稿したい、メルカリやヤフオクなどで、商品の魅力をちゃんと伝えられる写真を撮影したい、など、素敵な写真を撮りたいというニーズが高まっています。

最近は、スマホに付属しているカメラアプリなどでも、手軽に素敵な写真を撮影できるようになってきていますが、仕上がりを更にワンラックアップさせるには、ちょっとしたコツがあります。

レフ板があると撮影に便利

プロの撮影には必ず用いられる『レフ板』ですが、素人でもやっぱりあるとないのとでは、作品の仕上がりに差が出ます。

レフ板とは、被写体に光を反射させることのできる板で、被写体をより明るく美しく捉えることを可能とします。

最近では、テレワーク環境下でのテレビ会議などでも、パソコンのところに自作のレフ板を設置して、顔色などを明るく見せる工夫をされている方もいらっしゃいます。
今回は、100均の定番アイテムを使って、自作でレフ板を作るやり方と、その時に使える撮影環境(撮影ボード)の作り方についてお伝えしていきます。

メルカリなどの商品撮影に、SNS投稿用の写真撮影に、テレビ会議などにと、いろんな場面で使えるので、ひとつ作っておくととても便利ですよ。

必要な材料

レフ板と撮影ボードを作るために必要な材料はたったこれだけです。

・100均のカラーボード・・・3枚

こちらは、ダイソーで取り扱われている『カラーボード』です。
大きさは、約450×300×5mmとなっています。

スチロール製ですので、軽くて取り扱いもしやすく、DIYがお好きな方にはお馴染みの工作材料です。

今回は、こちらを使用して作っていきます。
作り方もとても簡単です。

撮影ボードの作り方

まずは、撮影環境を作るために、お好みの撮影ボードを作成します。

撮影ボードとは、撮影したい被写体の背景となるボードのことです。

最近では100均や3COINSなどでも使いやすいものが数種類セットとなって販売されていますが、自分でカラーボードを使って作成するのもおすすめです。

こちらは、カラーボードに、同じサイズにカットした100均の大理石柄リメイクシートを貼り付けただけのものです。

たったこれだけで、写真を撮るのがより楽しくなります。

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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