②シートを壁に貼る。
 
          ③角材で枠を作る。
 
          シートは薄いのでこの写真のように壁紙との段差はほぼありません。これでは子供がシートからはみ出して字を書いてしまう可能性があるので、枠を作ることにしました。
壁紙の種類にもよりますが、不要となった時に現状復帰できるようにマスキングテープを貼った上に両面テープで木材を貼って枠を作ります。
 
          シートの周りを囲むようにマスキングテープを貼ります。(赤で示した部分)
マスキングテープの幅は枠の木材の太さと同じくらいの幅のものを選ぶと、カットする手間が省けます。
 
          どこでもシートの縦横のサイズに合わせて木材をカットします。
縦2本、横2本の計4本です。
 
 
          木材に両面テープを貼ります。
 
          両面テープの剥離紙をはがして、壁に貼ったマスキングテープに重ねるようにして木材を貼り付けます。
 
          完成です!これではみ出して書いてしまうことはなさそうです。
 
使ってみた感想
 
          シートは静電気で壁についているので、すぐにはがれてしまうのではないかと心配していましたが今のところ大丈夫そうです。
シートをしっかり壁につけたい場合はマスキングテープや両面テープで留めたり、接着タイプや吸着タイプのホワイトボードシートを使うと良いかと思います。
 
          シートは薄いので、我が家の壁紙のように凹凸のある場合は書く時にデコボコして文字を書きにくいかもしれません。
ガラスなど平らな面に貼ったほうが書きやすいです。
 
          ホワイトボードイレーザーで消していますが使っているうちにこの写真のように消し残しが目立ってきました。






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白い壁に白いシートなので見えづらいですが、静電気でシートが壁につきました。