3.本体をティッシュケースの形に縫い合わせる
印に合わせて、口布を突き合わせるように、中表に折りましょう。
まち針で留めましょう。 口布の間に隙間ができなように気をつけましょう。
縫い始めと縫い終わりは返し縫いをしましょう。 口布のところは2目返し縫いをしてから進みましょう。
両サイドとも、同様に縫いましょう。
4.縫い代の処理をする
縫い代の処理をしましょう。 ロックミシンをお持ちの方は、ロックミシンでも良いのですが、今回は全て手縫いでもしっかり出来るティッシュケースなので、縫い代の処理の仕方を紹介します。
縫い代の両脇にハサミで切込みを入れましょう。 縫い目ギリギリまで切ってください。 縫い目を切らないように気をつけましょう。
次に本体の縫い代の、上のみをハサミで半分切り落とします。
切り落とすと写真のようになります。 下の生地のほうが長くなっているので、それを使ってくるんでいきます。
まず縫い代に合わせて折ります。
次に縫い目で折ります。
本体、表の中心に印を付けておきましょう。