2.布端をぐし縫いする
早速縫い始めましょう。
ハギレの長辺の、端から0.5cm程度の場所をぐし縫いします。
縫い始めは、糸が抜けないように返し縫いをしておくと安心です。
ハギレの長辺の、端から0.5cm程度の場所をぐし縫いします。
縫い始めは、糸が抜けないように返し縫いをしておくと安心です。
ぐし縫いとは
ぐし縫いというのは、このように粗い目でザクザクと縫っていくやり方です。
主に生地にしつけをかける時や、ギャザーを寄せるときなどに使う縫い方です。
今回は後者の用途でぐし縫いをしています。
なるべく同じ間隔であれば、大きくどんどん縫っていけばいいだけなので、あっという間に縫い終わりますよ。
主に生地にしつけをかける時や、ギャザーを寄せるときなどに使う縫い方です。
今回は後者の用途でぐし縫いをしています。
なるべく同じ間隔であれば、大きくどんどん縫っていけばいいだけなので、あっという間に縫い終わりますよ。
端まで縫い終わりました。
糸はまだ玉止めなどせずこのままにしておいてください。
ここからぎゅっと引き絞って、縮めていきます。
糸はまだ玉止めなどせずこのままにしておいてください。
ここからぎゅっと引き絞って、縮めていきます。
3.引き絞って、お花状に縫い留める
糸をきゅーっと引っ張って、縮めていきます。
この時、力任せに引っ張りすぎて、糸が切れないよう注意してください。
この時、力任せに引っ張りすぎて、糸が切れないよう注意してください。
縫い始めの位置とつなげて、縫い止めます。
お花の形になりましたね。
ここでしっかりと玉止めをしてから余分な糸を切ります。
これで1枚ができあがりました。
お花の形になりましたね。
ここでしっかりと玉止めをしてから余分な糸を切ります。
これで1枚ができあがりました。