布の耳を活かしています
ちなみに既にお気づきかもしれませんが、こちらの布花は、生地の耳部分を活かしたまま使っています。
布耳のフリンジが可愛らしく、手作りのお花に個性と表情を与えてくれます。
このように、手持ちのハギレによって、多彩な表現が生まれるのもハギレDIYの魅力ですね。
布耳のフリンジが可愛らしく、手作りのお花に個性と表情を与えてくれます。
このように、手持ちのハギレによって、多彩な表現が生まれるのもハギレDIYの魅力ですね。
4.残りの3枚も同様に作る
残りのハギレも、ぐし縫いで同様にお花を作ります。
茶色と生成りのリネンは、布端を切りっぱなしのままとなっていて糸がちょっとほつれた感じになっていますが、これもいい味わいになりますのでこのまま使っていきます。
茶色と生成りのリネンは、布端を切りっぱなしのままとなっていて糸がちょっとほつれた感じになっていますが、これもいい味わいになりますのでこのまま使っていきます。
ほつれた感じを出したくない場合は、生地をバイアス(斜め)にカットして作るといいです。
ただしその場合は、布も多めに必要となりますので、ハギレというレベルは超えるかもしれません。
ただしその場合は、布も多めに必要となりますので、ハギレというレベルは超えるかもしれません。
5.4枚を重ねてみてバランスを見る
あとはこの4枚の花を組み合わせて縫い留めるだけです。
まずは適当に重ねてみて、色や形のバランスを見てみましょう。
今回は、生成りのお花だけ幅が少し狭いハギレとなったので、ちょっと小さめになっていますが、それを活かした作りになるようバランスを取ります。
まずは適当に重ねてみて、色や形のバランスを見てみましょう。
今回は、生成りのお花だけ幅が少し狭いハギレとなったので、ちょっと小さめになっていますが、それを活かした作りになるようバランスを取ります。
6.中心部分あたりを縫い止めていく
重ね方を決めたら、お花の中心部分あたり同士を縫い重ねていきます。
こちらの画像は、右端の生成りのほうから針を入れて、左端のブルーのお花まで、1枚ずつ中心部あたりに針を通した様子です。
こちらの画像は、右端の生成りのほうから針を入れて、左端のブルーのお花まで、1枚ずつ中心部あたりに針を通した様子です。