布で作るお花のコサージュって、作るのが難しそうに見えませんか?
実は、ハギレさえあれば、手縫いで短時間でとても簡単にできちゃうんです。
実は、ハギレさえあれば、手縫いで短時間でとても簡単にできちゃうんです。
余ったハギレは、新しい作品の貴重な素材になる
ハンドメイド作品を作ったときにほぼ必ず出る余り布、ハギレは、思い入れのある生地なだけに、なかなか処分しづらいですよね。
今回は、そんなハギレを使って、とても素敵なお花のポンポン、コサージュを作る作り方についてお伝えします。
今回は、そんなハギレを使って、とても素敵なお花のポンポン、コサージュを作る作り方についてお伝えします。
必要な材料、道具はこれだけ
ハギレで布のお花を作るときに必要な材料は、『ハギレ』だけです。
今回ご紹介する作り方では、一辺が40~50cm程度の長いハギレを使いますので、布端などが長く残った場合に生地を取っておいて作るといいですね。
道具も、手縫いで簡単に作れるやり方なので、一般的な針と糸、ハサミに定規があればOKです。
今回ご紹介する作り方では、一辺が40~50cm程度の長いハギレを使いますので、布端などが長く残った場合に生地を取っておいて作るといいですね。
道具も、手縫いで簡単に作れるやり方なので、一般的な針と糸、ハサミに定規があればOKです。
ハギレで布のお花の作り方
1.長いハギレを複数本用意する
40~50cmの長さのハギレを複数本用意します。
幅は、3~5cm程度でいいですが、できあがりの大きさの好みに合わせて設定するといいでしょう。
今回は、いろんな色をまじえて、リネンのハギレを4本用意しました。
これは多ければ多いほどボリューミーな仕上がりになります。
幅は、3~5cm程度でいいですが、できあがりの大きさの好みに合わせて設定するといいでしょう。
今回は、いろんな色をまじえて、リネンのハギレを4本用意しました。
これは多ければ多いほどボリューミーな仕上がりになります。
ハギレのチョイスで仕上がりの雰囲気が変わる
今回はリネンを選びましたが、素材もガーゼやコットンなどにしてみるとそれぞれ風合いが異なっていて素敵です。
柄物の生地で作るのも可愛くておすすめです。
レースの生地を混ぜてみたり、手持ちのハギレを適当に組み合わせてみるのも新しい発見があって楽しいですよ。
柄物の生地で作るのも可愛くておすすめです。
レースの生地を混ぜてみたり、手持ちのハギレを適当に組み合わせてみるのも新しい発見があって楽しいですよ。