ぷっくらとした丸い形が目を引く「グラニーバッグ」。
グラニーバッグを手作りしてみたいけれど、持ち手がちょっと難しそう・・と思ってる方へ、お勧めの作り方を紹介します!持ち手をちょっと工夫してみると、簡単に作ることができました。おまけにリバーシブル使用で、4通りの楽しみ方が可能に!
グラニーバッグを手作りしてみたいけれど、持ち手がちょっと難しそう・・と思ってる方へ、お勧めの作り方を紹介します!持ち手をちょっと工夫してみると、簡単に作ることができました。おまけにリバーシブル使用で、4通りの楽しみ方が可能に!
今回紹介するグラニーバッグの特徴は?
その1 持ち手をちょっと一工夫
その2 表と裏、布を変えてアクセントに!
持ち手を少し簡単にしたので、バッグ本体の布を2種類用意してみました。 表と裏で異なる布を使用することで、アクセントにもなり、楽しみ方も色々と広がります。 そして内布につけるポケットも一工夫、おまけに、使い方も一工夫。 どうぞお楽しみに!
使用した材料と道具
材料
①A4コピー用紙又は同等サイズの用紙 型紙に使用します。 ②紐 長さ70cmを36本 綿と麻が混合した毛糸を使用。 太さはゲージ20〜22目・25〜27段で編み棒が6~8号が対象。 こちらの情報を目安にしてみてください。 ③布 縦37cm横47cmの布を4枚(無地と柄もの2枚ずつ) 縦15cm横20cmの布1枚(ポケット用、柄もの)
道具
グラニーバッグの作り方
STEP1 型紙をつくる
①A4コピー用紙または同サイズの用紙を用意し、タテ半分そしてヨコ半分に折ります。
②折った用紙を開いて、画像のようにその折り目を目安に、斜めの直線と曲線をフリーハンドで描きます。
グラニーバッグを作るうえで、ちょっと難しく思う点は持ち手を付けること。。。 画像の左側はウッドでできた持ち手で、グラニーバッグを作る時によく使用されているものです。 ウッドの持ち手はお洒落だけれど、堅さがあるために縫い付けるのは少しコツが必要です。 そこで、この難しい点を克服するために、持ち手を紐に変えてみました。