フレンチノットステッチで最強かわいい刺繍!ステッチの超基本とコツ

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YUMIKO HIGUCHIさん(@yumikohiguchi)がシェアした投稿 - 2017年 2月月6日午後11時38分PST

刺繍作家樋口愉美子さんのInstagramより、ミモザの刺繍です。

花の部分がフレンチノットステッチです。このように、小花の表現によく用いられます。
 

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ステッチイデーさん(@stitchidees_nihonvogue)がシェアした投稿 - 2019年 4月月7日午後10時04分PDT

日本ヴォーグ社が発行する刺繍雑誌『ステッチイデー』のInstagramより、イヌとネコの刺繍です。

1枚目の写真の左上、プードルの頭頂部にフレンチノットステッチが使われています。

このように密集して刺されたフレッチノットステッチはフレンチノットフィリングと呼ばれ、モコモコ感がとてもかわいいですね。

ハートと丸の形を、フレンチノットフィリングで刺してみました。

このような単純な形の図案も、フレンチノットフィリングで刺すととてもかわいくなり、おすすめです。

フレンチノットステッチは、小さな結び目を作るステッチです。ビーズみたいでかわいく、花芯や目の表現にぴったりです。

また、糸の本数だけでなく、針に巻く回数、針の太さによって、結び目の大きさが変わり、ステッチの雰囲気が変わってきます。

面を埋めて刺すとフレンチノットフィリングと呼ばれ、モコモコとした立体感がとてもかわいく、小さな花の集合や、動物の毛玉のようなモコモコもうまく表現できますし、単純な形の図案でも、とてもかわいくなります。

少し難易度の高いステッチですが、たくさん刺してみることで、ふとコツがわかって、うまく刺せるようになります。

ぜひマスターしていただきたい、おススメのステッチです。