それでは、フレンチノットステッチの刺し方を、順を追って説明していきます。
裏から針を出します。
左手で糸を持ち、針に糸をひっかけるように、2回糸を巻きつけます。
左手で糸を持ち、針に糸をひっかけるように、2回糸を巻きつけます。
先に針を出したすぐ脇に、針を刺し、針を中ほどまで入れます。
針を刺した状態のまま、針を立て、そのまま糸を軽く締めます。
針を刺した状態のまま、針を立て、そのまま糸を軽く締めます。
糸が輪になった結び目か、その近くを軽く押さえ、針を裏にゆっくりと引き抜きます。
強く素早く引き抜きぬくと、失敗しやすいので注意しましょう。
強く素早く引き抜きぬくと、失敗しやすいので注意しましょう。
穴が上を向いていたら正解です。
裏で玉止めをしましょう。
裏で玉止めをしましょう。
フレンチノットステッチが失敗したときの直し方
フレンチノットステッチは、1度キュッと締めてしまうと、もうほどくことができません。
そのため、失敗したのであれば、基本的には糸を切るしかありません。
ただし、糸がたるんでしまったときは、下記の動画を参考に直してみてください。
そのため、失敗したのであれば、基本的には糸を切るしかありません。
ただし、糸がたるんでしまったときは、下記の動画を参考に直してみてください。
こちらのYouTubeは、
annas川畑杏奈さんの
annasのQ&A~フレンチノットステッチを失敗したら…~アンナスの動画でわかる刺繍教室
です。
たるんだ糸を裏から引っ張り、別の部分にからませます。
失敗しがちなフレンチノットステッチも、これを知っておくと、安心して刺せます。
annas川畑杏奈さんの
annasのQ&A~フレンチノットステッチを失敗したら…~アンナスの動画でわかる刺繍教室
です。
たるんだ糸を裏から引っ張り、別の部分にからませます。
失敗しがちなフレンチノットステッチも、これを知っておくと、安心して刺せます。