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レジンの気泡の取り方!簡単にできる予防方法&消し方10選

#レジン

aiko
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2020年10月16日更新

気泡が出来やすい所を先に塗る

細かいパーツの角などは、レジン液が十分に流し込まれずに気泡になってしまうことがあります。下準備として事前に、細かいパーツの角などにレジン液を塗って硬化させてからレジン制作に使う方法も良いですよ。

細かくかき混ぜない

色を混ぜ合わしたりする時にレジン液をかき混ぜます。その時、細かく早くまぜると細かい気泡が入りやすくなります。ゆっくり優しく混ぜ合わせましょう。

振動を与える

型にレジン液を流し込んだら、ケーキをオーブンで焼く前に生地の空気抜きを行うように、レジン液が入った型をトントンと軽く落として振動を与えると空気が抜ける場合もあります。

温める

レジン液を温めると空気が温められて膨張し、軽くなった気泡が浮き上がって消滅します。

エンボスヒーターで温める

レジン液を温めるので一番オススメなのが「エンボスヒーター」です。ピンポイントで温めてくれます。ただし、レジン液は高温になり過ぎると燃える可能性もあるので程々に。

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    こんにちは♪年子の息子達の育児に奮闘中のママライターです。美術大学のデザイン科を卒業後、学校で美術...

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