レジンを磨く方法と穴や歪んだ時の対処法まとめ

できあがり♪

思っている以上に磨くのに時間と根気が必要でした。腕や指がちょっと痛くなりますが、レジンがピカピカになると嬉しいです。

プラモデル関係の商品もレジン磨きに向いている物が多いです。ピカールの代わりに「コンパウンド」で磨くのもオススメです。

プラモデル系の商品は品質が良い分、少し値段が高めです。

私はピカールだけでもピカピカになって良いと思いましたが、さらにピカールで磨いた後に「UVカットスプレー」をかけると良いそうです。

かけすぎると垂れたりして大変なので、スプレーする時は少し吹きかけて乾かしてを繰り返しましょう。

レジンの外側に気泡が原因で穴が開いてしまった時は、穴が開いた部分にレジン液を塗り、型があれば型に再びはめて硬化させます。型が無ければ、レジン液を少し塗って硬化を繰り返し微調整しましょう。

レジンの内側に大きな気泡ができてしまった時は穴を空けて、レジン液を注いで硬化させると大きな気泡が無くなります。

穴を空けるのは、ハンドドリルがオススメです。小さい穴を空けてから、穴を大きくしていくとレジン液が注ぎやすくなるからです。他にも、キリや目打ち、千枚通しでも穴は開けられます。電動ミニルーターは便利ですが、削る所がズレると大きな傷になってしまうので注意しながら作業しましょう。