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第3弾!ちょい足しで楽しむ、手芸【ダーニングに挑戦】

#手芸 #刺繍 #ダーニング

okoroom
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2019年5月6日更新

デザインを楽しむ、ダーニング

ダーニングの部分をバスケットに見立てて、取っ手をプラスしてみました。 取っ手は、コーチングステッチで仕上げています。 このように、ダーニングした周りに刺繍をプラスすることで、ワンポイント刺繍としても楽しむことが出来ました。 では、ここで使ったコーチングステッチの方法を紹介します。

コーチングステッチのやり方

基本となる糸をステッチします。 針を布の裏から出し、必要な幅まで糸を持っていき、針を布の裏へ刺します。 糸の最初と最後は、玉留めをします。

次は、この基本となる糸に別の糸で覆うようにステッチをします。 糸の糸を変えると、アクセントになります。 この繰り返しを、出来るだけ等間隔で平行になるよう針を進めると綺麗に仕上がります。

ダーニングの道具と材料について

糸・針・鋏の3つが最低限揃えれば、ダーニングは始められます。

では、どのようなものを選ぶとより簡単に、そして楽しめるのでしょうか?
道具と材料の選ぶポイントをお届けます。

また、あればもっと便利で楽しくできる道具も併せて紹介します。

道具について

ダーニング専用のダーニングマッシュルーム

こちらは、ダーニングマッシュルームというもので、繕いたい箇所の下に敷く時に使う道具です。
丸みの帯びた箇所を繕う時には便利です。
また、使わない時はインテリアとして飾っても様になるキュートなマッシュルーム型。

ご自宅にある身近な小物で、ダーニング

ダーニング専用の道具がなくても、大丈夫。 ご自宅にあるコップや空き瓶などで代用できます。 すべりやすい時は、ペーパーで包んでみてはいかがでしょうか?

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