レジンを使って作る「ステンドグラス風アクセサリー」の作り方をご紹介します。レジンアクセサリーは初心者さんでも簡単に低価格で作ることができ、作った後はファッションアイテムとして使って楽しむこともできます。「作る楽しさ」と「使う楽しさ」、2度楽しめる作品です。
レジン作りに特別な「UVライト」は必要ない!?
最近、ハンドメイドのジャンルの1つとして定着するほど大人気の「レジン」。やってみたいけど、材料や道具とか高そうだし、きっと必要な物をそろえたら1万円くらいかかりそうだから気軽に出来ないなぁ。と、ちょっと前まで私は思っていました。
しかし実は、レジンについて調べてみると、レジンは100均に売っているもので安く作れます!私が値段が高いと思っていた、マニキュアを乾燥させる機械みたいな道具「UVライト」は買わなくても作れます。「UV」って、どこかで聞いたことありますよね。そう!日焼け止めに書いてある「紫外線」の事です。太陽の紫外線が当たる所に、型に流し込んだレジン液を数分置いていると固まります。
なので、ちょこっとレジン体験したい方は、100均でレジン液と型を購入して、200円~と激安に楽しく簡単にハンドメイドできるので、安心して気楽に「レジン」にチャレンしてみてくださいね♪
しかし実は、レジンについて調べてみると、レジンは100均に売っているもので安く作れます!私が値段が高いと思っていた、マニキュアを乾燥させる機械みたいな道具「UVライト」は買わなくても作れます。「UV」って、どこかで聞いたことありますよね。そう!日焼け止めに書いてある「紫外線」の事です。太陽の紫外線が当たる所に、型に流し込んだレジン液を数分置いていると固まります。
なので、ちょこっとレジン体験したい方は、100均でレジン液と型を購入して、200円~と激安に楽しく簡単にハンドメイドできるので、安心して気楽に「レジン」にチャレンしてみてくださいね♪
今回作る作品
100均のレジンの材料を使って作るイヤリングです。
私は耳に穴を空けていないのでイヤリングを作りましたが、100均にはピアスの材料もたくさんあります。お好みでパーツを替えてピアスやネックレス、キーホルダーにもなりますよ♪
私は耳に穴を空けていないのでイヤリングを作りましたが、100均にはピアスの材料もたくさんあります。お好みでパーツを替えてピアスやネックレス、キーホルダーにもなりますよ♪
材料&道具
・レジンの型
・使いたい色のついたレジン
・速乾UVレジン液ハード(仕上げ用)
・ペンチ(家にあれば2本同時に使った方が金具付けの作業は楽です。)
・マスキングテープ
・イヤリング用金具シルバー
・つまようじ(レジンの空気抜き、細かい作業に非常に便利でした。)
・レジン液を混ぜる使い捨てパレット
※全ての材料や道具は、ダイソーで買いそろえる事が出来ますよ。
※今回使用した「色のついたレジン」は、「ブラック」「ミルキーピンク」「ミルキーブルー」「ミルキーグリーン」「イエロー」です。
・使いたい色のついたレジン
・速乾UVレジン液ハード(仕上げ用)
・ペンチ(家にあれば2本同時に使った方が金具付けの作業は楽です。)
・マスキングテープ
・イヤリング用金具シルバー
・つまようじ(レジンの空気抜き、細かい作業に非常に便利でした。)
・レジン液を混ぜる使い捨てパレット
※全ての材料や道具は、ダイソーで買いそろえる事が出来ますよ。
※今回使用した「色のついたレジン」は、「ブラック」「ミルキーピンク」「ミルキーブルー」「ミルキーグリーン」「イエロー」です。
今回使用した「レジンの型」は「UVレジン用 薄型 シリコンソフトモールド ジュエリー」です。面を分ける細い線部分でステンドグラスらしさをを表現できそうなので選んでみました。
カラーレジン液の注意点
今回、私は初めて「レジン」を使って作品を作りました。反省点は、カラーレジン液の色が思った以上に薄かった事。ステンドグラス風にするなら、もっと鮮やかな色の方が良いですよね。原因は、ダイソーのカラーレジンは色の分離が多少あるので、チューブから直接出して使うのではなくて、レジン液を一度使い捨てパレットに出して、レジン液を混ぜる作業が必要でした。
なので、作り方の写真では、直接チューブからレジン液を出して使っていますが、これから作る皆さんは「使い捨てパレット」や「アルミカップ」などにレジン液を全て出して混ぜてから使った方がキレイな色で仕上がるので気を付けてください。その場合は、つまようじにカラーレジン液を付けて、型の中に入れると良いですよ。
色選びも、ミルキー系ではなく普通のブルーやレッド、グリーンなどのほうがステンドグラスらしさが出ると思います。
なので、作り方の写真では、直接チューブからレジン液を出して使っていますが、これから作る皆さんは「使い捨てパレット」や「アルミカップ」などにレジン液を全て出して混ぜてから使った方がキレイな色で仕上がるので気を付けてください。その場合は、つまようじにカラーレジン液を付けて、型の中に入れると良いですよ。
色選びも、ミルキー系ではなく普通のブルーやレッド、グリーンなどのほうがステンドグラスらしさが出ると思います。