棚板をつくる
棚板のサイズにカットした材の、水が流れる部分をくりぬきます。
棚板のサイズは、奥行が骨組み+ベニヤ板の厚み+10mm程度にしましたので、295mm程度にしました。
幅はトイレの内寸の774mmです。
トイレタンクの上部はメンテナンスのために外れるようになっているものがありますので、もし外れるなら、実際に棚板にのせて縁取りをするとよいでしょう。
棚板のサイズは、奥行が骨組み+ベニヤ板の厚み+10mm程度にしましたので、295mm程度にしました。
幅はトイレの内寸の774mmです。
トイレタンクの上部はメンテナンスのために外れるようになっているものがありますので、もし外れるなら、実際に棚板にのせて縁取りをするとよいでしょう。
ジグソーを使ってくりぬきます。
私のジグソーはあまり良いものではないので、いきなり線の上をカットすると後で修正ができなくなってしまいます。
ですので、線よりの1mm程度内側をカットして、後でやすりで整えることにしました。
ジグソーを使うときは、最初にジグソーの刃が入る穴を開けてからカットし始めます。
私のジグソーはあまり良いものではないので、いきなり線の上をカットすると後で修正ができなくなってしまいます。
ですので、線よりの1mm程度内側をカットして、後でやすりで整えることにしました。
ジグソーを使うときは、最初にジグソーの刃が入る穴を開けてからカットし始めます。
くりぬきましたが、けっこう欠けてしまいました。
でも、反対側を見てみるときれいにカットできていましたので、こちら側を裏面にすることにしました。
でも、反対側を見てみるときれいにカットできていましたので、こちら側を裏面にすることにしました。
やすりできれいに仕上げます。
杉材を使いましたので比較的削りやすかったですが、もしかたい材だとやすりがけが大変かもしれません。
棒やすりがあればよいかもしれません。
杉材を使いましたので比較的削りやすかったですが、もしかたい材だとやすりがけが大変かもしれません。
棒やすりがあればよいかもしれません。
実際に置いてみて調整します。
タンクとの間が5mm程度ありますので、ちょっとカットしすぎた感じですが、まあまあ許容範囲でしょう。
タンクとの間が5mm程度ありますので、ちょっとカットしすぎた感じですが、まあまあ許容範囲でしょう。
塗装する
ワトコオイルのエボニーカラーを使って塗装しました。
塗装するのは、レバーの枠と棚板です。
前面板は腰壁シートを貼るので塗装しません。
塗装するのは、レバーの枠と棚板です。
前面板は腰壁シートを貼るので塗装しません。