前面板をつくる
タンクカバーの前面になる板をつくります。
うちのトイレは内寸が774mm程度でしたので、高さ840mm、幅774mmでカットしたベニヤ板を使います。
ベニヤ板を設置する場所のトイレの形をよく見て寸法を測り、切り取る場所に線を引きます。
線を引いた場所を工作用のこぎりでカットします。
うちのトイレは内寸が774mm程度でしたので、高さ840mm、幅774mmでカットしたベニヤ板を使います。
ベニヤ板を設置する場所のトイレの形をよく見て寸法を測り、切り取る場所に線を引きます。
線を引いた場所を工作用のこぎりでカットします。
のこぎりが入る場所はのこぎりで、それ以外の場所はカッターナイフでカットします。
カッターナイフでカットする場合は、一度にカットしようとせず、何度もカッターナイフの切れ目を入れる感じでカットします。
カッターナイフでカットする場合は、一度にカットしようとせず、何度もカッターナイフの切れ目を入れる感じでカットします。
こんな感じにカットしました。
実際にはまるかどうか試してみます。
うまくはまったら、タンクのレバーの位置を確認して、ベニヤ板をくりぬく場所に目印をつけておきます。
うまくはまったら、タンクのレバーの位置を確認して、ベニヤ板をくりぬく場所に目印をつけておきます。
レバーの部分をカッターナイフでくりぬきます。
ジグソーでカットしたいところですが、ベニヤ板はすぐに表面の板が欠けてしまいますのでジグソーだと欠けがたくさんできるかもしれません。
レバーを引くときに手が当たっても大丈夫なように、カッターナイフできれいにカットしましょう。
ジグソーでカットしたいところですが、ベニヤ板はすぐに表面の板が欠けてしまいますのでジグソーだと欠けがたくさんできるかもしれません。
レバーを引くときに手が当たっても大丈夫なように、カッターナイフできれいにカットしましょう。
レバー部分のくりぬいた部分の大きさに合わせて、枠をつくります。
端材があればそれを使うとよいでしょう。
私はファルカタの端材があったので、それを使いました。
カットしたら木工ボンドを塗り、ベルトクランプで固定します。
45度カットが難しかったら、直角切りでもいいでしょう。
端材があればそれを使うとよいでしょう。
私はファルカタの端材があったので、それを使いました。
カットしたら木工ボンドを塗り、ベルトクランプで固定します。
45度カットが難しかったら、直角切りでもいいでしょう。