2×4材の購入時のポイント
・ホームセンターでカットしてもらおう
・ディアウォールの推奨(天井高マイナス45mm)より少し長め(天井高マイナス40mm)にするとうまくいく
・水平に置いて、反りがないものを選ぶ
・節が少ないものを選ぶ
2×4材を購入するときのポイントをまとめてみました。
まず、購入したホームセンターでカットしてもらった方が、絶対に楽で綺麗にできます。
木材を素人がカットするのは、思っているよりもかなり難しいということがわかりました。
ホームセンターなら30〜50円ほどで綺麗に切ってくれるので、ぜひこのサービスを利用することをお勧めします。
この際、忙しい中店員さんも対応してくれるので、カットする長さをさっと伝えれるよう事前に準備しておくとスムーズかと思います。
ディアウォール公式では、柱として使用する木材は天井高マイナス45mmを推奨しています。
しかし、これだと少し柱が短く感じ、ゆるゆるになってしまうというレビューもちらほら見かけます。
色々と調べた結果、柱となる木材は天井高マイナス40mmにカットするのがもっとも良いということがわかりました。
これは、私個人の見解ではなく、ディアウォールを扱うDIY愛好家の方々の中ではセオリーのようです。
2×4材というのは安価な木材であるために、中には稀に扱いづらいような粗悪品に近いものが紛れていることもあります。
店頭で買う際によく見極めてください。
水平なところに置いて反りが無いかどうか、節がたくさん無いかどうか、確かめてから購入しましょう。
節があると、ビスが入りづらいです。
・ディアウォールの推奨(天井高マイナス45mm)より少し長め(天井高マイナス40mm)にするとうまくいく
・水平に置いて、反りがないものを選ぶ
・節が少ないものを選ぶ
2×4材を購入するときのポイントをまとめてみました。
まず、購入したホームセンターでカットしてもらった方が、絶対に楽で綺麗にできます。
木材を素人がカットするのは、思っているよりもかなり難しいということがわかりました。
ホームセンターなら30〜50円ほどで綺麗に切ってくれるので、ぜひこのサービスを利用することをお勧めします。
この際、忙しい中店員さんも対応してくれるので、カットする長さをさっと伝えれるよう事前に準備しておくとスムーズかと思います。
ディアウォール公式では、柱として使用する木材は天井高マイナス45mmを推奨しています。
しかし、これだと少し柱が短く感じ、ゆるゆるになってしまうというレビューもちらほら見かけます。
色々と調べた結果、柱となる木材は天井高マイナス40mmにカットするのがもっとも良いということがわかりました。
これは、私個人の見解ではなく、ディアウォールを扱うDIY愛好家の方々の中ではセオリーのようです。
2×4材というのは安価な木材であるために、中には稀に扱いづらいような粗悪品に近いものが紛れていることもあります。
店頭で買う際によく見極めてください。
水平なところに置いて反りが無いかどうか、節がたくさん無いかどうか、確かめてから購入しましょう。
節があると、ビスが入りづらいです。
ディアウォールと2×4材で壁面収納を作ろう!(実践編)
①塗装をする
これは塗装前の木材です。
この縦に2つ並んだ木材を柱として使用するので、塗装していきます。
この時、必要に応じて、やすりをかけましょう。
この縦に2つ並んだ木材を柱として使用するので、塗装していきます。
この時、必要に応じて、やすりをかけましょう。
部屋の雰囲気に合わせて、今回はウォールナットの色に塗装をしました。
使用したのは自然素材のワックス。
ゴシゴシと塗り込んでいくと、グッと雰囲気が変わりました。
柱と同じ色で棚板も塗装すると、統一感がでますね。
ついでに棚柱の金具の部分もスプレーで黒に塗装してみました。
イメージは男っぽい無骨なインテリアです。
使用したのは自然素材のワックス。
ゴシゴシと塗り込んでいくと、グッと雰囲気が変わりました。
柱と同じ色で棚板も塗装すると、統一感がでますね。
ついでに棚柱の金具の部分もスプレーで黒に塗装してみました。
イメージは男っぽい無骨なインテリアです。
②棚柱をつける
棚柱をビスで固定していきます。
斜めにならないように、慎重に取り付けましょう。
印を2点以上つけてからやると、失敗が少ないと思います。
塗装せず、自在棚にもしないので棚柱もいらないという方は、この2つの行程は省くことができます。
斜めにならないように、慎重に取り付けましょう。
印を2点以上つけてからやると、失敗が少ないと思います。
塗装せず、自在棚にもしないので棚柱もいらないという方は、この2つの行程は省くことができます。
③ディアウォールを木材につけて、壁に固定する
早速、ディアウォールを木材に取り付けていきます。
まず、木材の上にディアウォールを被せ、そのまま天井に押し付けるようにします。
そのままの状態で、木材の下にもディアウォールをはめ込んで、壁にピッタリくっつくように、グッと押し込んでいきましょう。
出来れば誰かにサポートしてもらい、2人でやるとスムーズにいくかと思います。
柱を軽く揺さぶって、ゆるいと感じたときは、ディアウォールの付属のスペーサーを下のディアウォールの中に入れて調節して下さい。
2mmの厚さがあります。
まず、木材の上にディアウォールを被せ、そのまま天井に押し付けるようにします。
そのままの状態で、木材の下にもディアウォールをはめ込んで、壁にピッタリくっつくように、グッと押し込んでいきましょう。
出来れば誰かにサポートしてもらい、2人でやるとスムーズにいくかと思います。
柱を軽く揺さぶって、ゆるいと感じたときは、ディアウォールの付属のスペーサーを下のディアウォールの中に入れて調節して下さい。
2mmの厚さがあります。