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キュートな映えチョコ簡単レシピ♪バレンタインに友チョコ大量生産!

#レシピ #バレンタイン

松本真由美
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2019年2月8日更新

セリアで購入したスイーツロリポップ型、木製のスティック、チョコスプレー等、チョコえんぴつ、これらを使って作ってみました。 スティックは可愛いストローになったものもあるのでお好みで♪

もし同じ型がなかった場合でも、作り方は一緒ですから、ぜひお好きな型を使ってみてくださいね。

スイーツロリポップ型はデコレーションしなくても可愛くできるように模様が入っています。

材料を準備します

デコレーションはチョコが乾かないうちに行うので、初めにデコ素材を準備しておきましょう。チョコペンはマグカップなどにお湯を張って、ペン先を下にして立てておきます。 歯触りがいいチョコスプレーやシュガーボールは味のアクセントになるのでおすすめ。いろいろなチョコに合います。

型にスティックを置いておきます。(型は中性洗剤で洗って、よく乾かしてから使用します)

チョコを細かく刻みます

まな板にクッキングシートを敷いた上で、チョコを細かく刻みます。ボウルに移すときはクッキングシートをもってチョコをボウルに入れます。こうすると簡単にチョコが入り、チョコくずもきれいに移すことができます。

チョコを湯煎にかけて溶かします

60度のお湯を用意し、チョコが入ったボウルよりも少し大きめのボウルに注ぎます。ボウルにお湯を入れると温度が下がるので50度になるように調節します。チョコのボウルを浮かべて湯煎します。 チョコがある程度溶け出したらゴムベラでゆっくりと混ぜながら溶かしていきます。チョコの温度は約40度を保つようにします。 チョコが完全に溶けてツヤがでてきたらOK。

型に入れてデコレーション♪

溶けたチョコをスプーンで型に入れて、チョコが完全に固まる前にデコレーションします。 冷蔵庫で固めて完成です。 冬場は常温でもすぐに固まってきます。

溶かして固めただけのチョコは硬くて食べられない!?

溶かして固めただけのチョコを食べようとしたら歯が折れそうなくらい硬くて噛めない!という経験ありませんか?せっかく可愛く作ったのに噛めないなんて最悪ですよね。けれど回避する方法があるので大丈夫♪

〇冷蔵庫から出したばかりのチョコはバキバキに固まっているので硬くて当然。冬場は食べる2~3時間前に常温に戻しておくか、食べる日の朝には常温に置いておきます。食べるころにはちょうどいい硬さになっていますよ。

〇型に入れるときに薄く作ると噛めますが、見栄えがいまいちに…。

〇チョコを湯煎するときに生クリームか牛乳を少し入れておくと固まってもカチカチになりません。チョコ100gに対して生クリームあるいは牛乳大さじ1を入れます。(生クリームが多すぎると固まらないので型から抜けなくなります)

〇テンパリングすると滑らかになり仕上がりもきれいです。 この4つの方法のどれかを試してみてくださいね。

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  • 松本真由美

    食生活アドバイザー2級。 COOKPADにオリジナルレシピを掲載中。 身近な食材で簡単にできる料理を紹介...

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