女の子同士でチョコを交換したり一緒に作ったりと、今やバレンタインは女の子同士で楽しむイベントに。定番のチョコトリュフやポンデリング風チョコマシュマロなど、インスタ映えして量産できるレシピを紹介します。チョコ作りの基本となる湯煎の仕方なども参考にしてみてくださいね。
インスタ映えするチョコが大人気♪
大量生産するなら型抜きチョコ♪
大量生産できる簡単チョコといえば、チョコを溶かして固めるだけの型抜きチョコ。初めて作ったチョコは型抜きチョコだったという人も多いのでは? ところが、チョコを溶かすのって意外と難しいんです。
チョコはデリケート、温度管理が難しいので適正な温度で溶かさないと失敗してしまいます。チョコは湯煎して溶かしますが、湯煎している最中にボソボソに固まったりチョコが分離したりと上手く溶けないで失敗することも…。
チョコ作りでチョコを溶かすのは基本中の基本!チョコを溶かす工程があるレシピも多いのでしっかりコツを覚えておきましょう。
チョコを湯煎したら失敗した!?
湯煎でチョコを溶かしているのになぜか固まっていくチョコ…。それにはいくつかの原因があります。
原因1.お湯の温度が高すぎる
チョコが溶ける温度には適正な温度があります。湯煎に使うお湯の温度が沸騰したてのお湯を使ったりすると、すぐにチョコは粘っこく固まり出してきます。つまり高すぎる温度はNG!湯煎に使うお湯の温度は50度がベストです。
原因2.火にかけながら湯煎した
火にかけながら湯煎するのはNG!お湯の温度が上昇して固まって失敗します。必ず火から下して湯煎しましょう。
原因3.水分がボウルの中に入った
チョコのボウルに水分が少しでも入ると、チョコが変色したり固まったりします。水分が入らないよう十分注意しながら湯煎しましょう。使用する道具にも水分がついていないか確認しましょう。
水が少しだけ入ったらその部分だけそっとすくい取ってください。大量に入ってしまった場合は作り直しをおすすめします。
水が少しだけ入ったらその部分だけそっとすくい取ってください。大量に入ってしまった場合は作り直しをおすすめします。
もうすぐバレンタイン、今年は誰にチョコを送りますか?今は友達同士で交換する友チョコがブームになっているようです。友チョコはインスタ映えが必須、しかも量産できる簡単なチョコが人気です。 友チョコにぴったりな可愛いチョコレシピを紹介していきます。