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頑張った自分にご褒美!本当に癒やされるオススメ入浴剤8選

#入浴剤

pariko
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2018年12月27日更新

疲れ切った身体と心を芯から解きほぐしてくれる、極上の癒やしタイムを作ってくれる取っておきの入浴剤を厳選してご紹介!
冷え切った身体をポカポカに温めて、疲れ知らずの身体になりましょう♪

取っておきの入浴剤で癒やしのひとときを♡

今年もいよいよ大詰め!
年末年始の忙しいこの時期、疲労が溜まりきったという方も多いのではないでしょうか。

疲れを取るのに効果的なのは、何と言っても毎日の入浴ですよね。
今回は、頑張った自分を思いっきり癒やしてくれる、そんな取っておきのオススメ入浴剤をご紹介していきます。

入浴剤の効能・種類

一口に入浴剤と言っても、お店に行くといろんな種類のものがあり、どんなものを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

入浴剤には、その含まれている原料、成分によって、様々な特徴があります。自分がその時、特に気になる効能のあるものを選ぶと、より入浴の効果を高められるというわけですね。

まずは、自分がその入浴剤をどんな用途に使ってみたいのか、チェックしてみましょう。

温熱効果を高める『無機塩類』・『生薬類』

『無機塩類』とは、炭酸ナトリウムや炭酸カルシウム、炭酸水素ナトリウム(重曹)、塩化ナトリウム(食塩)、硫酸ナトリウム(芒硝)、硫酸マグネシウムなどに代表される成分の総称です。

入浴することで得られる温浴効果を高め、身体を芯からポカポカに温めてくれます。
最近オシャレな入浴剤などでよく見かける『バスソルト』などはこれに当たりますね。
湯冷めを防ぎ、お湯を軟らかくする効果もあります。

ウイキョウ、カミツレ、トウガラシ、ヨモギなどに代表される『生薬類』も、温浴効果を高めてくれる効能があり、オススメです。
 

血流改善・美肌に『炭酸ガス』

炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなどの炭酸塩が、コハク酸、クエン酸などの有機酸類と組み合わせて配合されることにより発生する気体を『炭酸ガス』といいます。

この炭酸ガスの出る効果のある入浴剤を使うと、お湯がシュワシュワと発泡します。
いわゆる『バスボム』などがこのタイプの入浴剤ですね。

炭酸ガスの溶け出したお湯には、血流を改善する効果があると言われており、血行促進することで、肌色が明るくなったりくすみも取れ美肌効果も期待できます。

肌をしっとりとさせる『保湿剤』

ホホバオイルにグリセリン、スクワラン、はちみつなど、『保湿剤』の入った入浴剤は肌をしっとりとさせる効果があります。

乾燥が気になる冬の季節には、やっぱり保湿効果についても気になりますよね。

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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