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毛玉取りvs毛玉ブラシ!ダイソーのニットケア商品の性能を徹底検証

#100均DIY #ダイソー #家事

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2019年10月8日更新

左側が「回転式ホコリ取り」、右側は「台所用スポンジ」で毛玉取りを行ったもの。 「ホコリ取り」は、さすがに回数を重ねないと無理でしたが、 「毛玉になりそうな部分」が少し整った感じがしました♪ 「台所用スポンジ」は安定の取れ具合。とはいっても、取り残しがあったり、 個人的には専用の「毛玉取りブラシ」には少し劣る感じが。でも手軽に行えるところが便利でした♡

【検証画像】よく拡大してみると毛玉が取れていない

両方とも、ちゃんとニットの風合いを残して完了♪ ただ、「毛玉を早く取りたい」場合はあまりおススメしないかも。 スポンジの場合は、スポンジの表面の仕様で取れ具合が違い、 しつこい毛玉は、なかなか取りにくかったです。 ホコリ取りは、取れたもののとにかく時間がかかりました…。

結果発表&毛玉取りのコツ☆

1位 「毛玉取りブラシ」(右上) 2位 「スポンジ」(右下) 3位 「ホコリ取り」(左下) 4位 「くるくる毛玉取り」(左上) やはり、ニットの毛玉取りで重視するべきことは、 「たくさん取れる」ことよりも、【生地を傷めずに毛玉だけを取る】こと。 専用ブラシはその点をきちんと押さえた、優秀なグッズでした! どちらにしても、面倒くさがらず【毛玉にピンポイントで当てて使う】のがコツ☆ ニットが痩せてしまわないように、上手に毛玉取りを行うのがベストと分かりました♪

「くるくる毛玉取り」にぴったりなのは

ニットの風合いを落としてしまう電動式。しかし、個人的には電動式は「毛玉がスッキリとれる」ところに魅力を感じました。

ただし、電動式の場合は「素早くスッキリ毛玉を取る」のに適しているため、 トレーナーやクッションカバーなど、「起毛していない」素材に最適ということが分かりました。また、ソファなど大物カバー類なら素早くお手入れができるので、早くスッキリ毛玉を取りたい人に電動式をおすすめします!

まとめ

今回は、計4アイテムを使って毛玉取り効果を検証。結果、毛玉取りは「素材に合わせた道具」を使うのが一番ということがわかりました。

使い方を知らずに毛玉のみならず「ニットの表面を刈り取ってしまった」部分もありました。しかし、100均グッズでも「長持ちさせながらキレイにお手入れ」できることが分かりました!

ダイソーには、このような「隠れた逸品」があるので、 お試ししながら発掘できるのも一つの楽しみ方。 ぜひ自分の「ベスト」を見つけて、お買い物を楽しんで下さいね。

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    はじめまして。机の上でカンタンにできる、100均材料などを使う工作系「簡単DIY」が好きです。

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