【使用後】毛玉を取った後のニット
【検証画像】よく拡大してみると風合いに変化が!
こちらは「くるくる毛玉取り」で取った左側のみを、さらに拡大したもの。 左側は毛玉取りを行っていない部分、右側は行った部分。 ニットの表面に注目! 毛玉取りをしてない左側のふんわりとした風合いに対し、 毛玉取りをした右側は、風合いが変化してしまったのに気付きましたか…?
【検証画像】左が「くるくる毛玉取り」右が「毛玉取りブラシ」
そうなんです! パッと見た印象じゃ分からなかった、「風合い」が全然違っていたんです! 拡大画像をみると、かなり違うのが分かりますね。 知らずに「よく取れるな~♪」なんてやっていたら、 こんな風になっていた事に気付きませんでした…! 注意事項に「毛の長い製品、薄い生地、模様編み、高級品には使用しないように」とあるのは、 気を付けないと、風合いを損ねてしまう恐れがあるということだったんですね☆
実験2.「台所用スポンジ」と「回転式ほこり取り」で毛玉を取ってみた
【検証】台所用スポンジで毛玉を取ってみた結果
まずは、話題の「スポンジ」で毛玉を取る方法で実験。 これなら家にある台所スポンジで代用でき、とってもお手軽♪
【検証】ダイソーの「回転式ほこり取り」も使ってみた
毛玉取りのグッズと一緒にお手入れコーナーにあったもの。 ホコリだけでなく、意外に毛玉も取れるのでは?と思い実験。 こちらは、ブラシ部分が回転し、 ボタン一つで逆向きに出来る便利な機能つき。
両方とも見た目もさっぱり。広範囲でもラクに簡単に取れて快適! …でも、よく見るとなんだか印象が違う???