- オレンジをベースにして黄色・赤を少量乗せて、軽くマーブルにします。
- 1で作ったアルミホイルの玉で表面を叩いていきます。
表面を一度粗く叩いて3mm程度の薄さになったら、ひっくり返して裏にも同じように質感をつけます。
さらにもう一度表に戻して細かく叩き、厚さが1mm程度になったら抜型を用意します。
さらにもう一度表に戻して細かく叩き、厚さが1mm程度になったら抜型を用意します。
- 綺麗なマーブルの部分を選んで抜型で抜きます。
デコ弁用の抜型キットの和風のセットに入っていたモミジの型を使用しました。
抜いた後、切り口を指で軽く整えておくと仕上がりがきれいです。
抜いた後の粘土はさらにオレンジ・黄・赤を混ぜながら繰り返し使用することで様々な表情の葉っぱを作ることができますので、続けて作るといいですよ♪
- カッターの刃の背の部分を使って葉脈を入れていきます。
最初に一番中央の線を入れ、その後その線を中心にそれぞれの葉の中央部分に筋が入るようにカッターを当てていきましょう。
- 葉の根元のあたりを裏から指でつまみ、中央のラインで折り曲げるようにカーブをつけます。
- 先のとがった細工棒か爪楊枝で葉の根元あたりに穴をあけて乾燥させます。
これが丸カンを通す穴になります。