初心者さんでも分かりやすく!細かく説明しています!長くなっていますがぜひお花のガーランドにチャレンジしてみてください。
<材料>
プラバン
ビーズ
ボールチップとつぶし玉
テグスやワイヤーなど
<道具>
ハサミ
油性ペン
除光液かシンナー薄め液
ダイヤモンドやすり
紙やすり
色を塗る道具
ニスなどのコーティング剤
穴あけパンチか彫刻刀の小丸刀
タオル
シリコンシート
手袋
クッキングシート
プラバン
ビーズ
ボールチップとつぶし玉
テグスやワイヤーなど
<道具>
ハサミ
油性ペン
除光液かシンナー薄め液
ダイヤモンドやすり
紙やすり
色を塗る道具
ニスなどのコーティング剤
穴あけパンチか彫刻刀の小丸刀
タオル
シリコンシート
手袋
クッキングシート
初心者向けを意識しすぎて文章量がやたらと多くなってしまいましたがご了承ください。 この色で書いてある文字は使用した製品のページにリンクしてあるので、必要があればご活用ください。
デザインを考える
フリー素材を使ってもいいのですが、サイトにより規約が異なっているのでよく確認してください。 こちらは購入者に限り商用利用も可能なので、制作した物を販売する場合などに著作権の問題を起こさずに済みます。有料ですが質が高いですし、見ているだけで創作意欲が湧いてくるので何冊か持っておいて損はないかと。
型紙を作る
出来上がり寸法を考えてサイズを決めます。 隙間が無駄にならないよう目一杯並べて、 12cmが3枚、8cmが3枚、7cmが4枚作れました。 収縮率はプラバンによって違うのでよく確認してください。
今回使用したのは西敬プラ板B4サイズ0.35mmです。 5枚入りなので100均のものと比べると値が張るように見えますが、この製品を使うと曲がるなどの失敗がなく、収縮率のことを考えると結果的に値段はそんなに変わりません。厚みもしっかりしています。収縮率のはっきりした記述がないのですが3分の1ほどのサイズに仕上がります。 ダイソーに置いてあるのは4分の1か6分の1でしたので、大きく描いて小さく仕上げたい場合はそちらを使うのもありだと思います。ですが、100均のものは縦横きれいに同じ収縮率で縮まらないなどのデメリットがあるようなので、正円や正四角形など形にこだわるものを作る場合にはお勧めできません。
B4を出力できるプリンターを持っていないので、A4の2枚に分けて印刷してからくっつけました。 プリンターがない場合はコンビニプリントを利用するといいと思います。コンビニのコピー機ならB4も印刷できます。
下書きを描く
油性ペンでなぞっていきます。
プラバンを切る
ハサミの中間~奥で切るようにしましょう。 先の方で切ると、プラバンにヒビが入るので気をつけてください。 このハサミで切る作業のやりやすさを考えて購入するプラバンの厚みを薄めにする人も多いようです。
色と形を考えます。 花の形には素材集を加工して使いました。