100均の樹脂粘土で小さな小さなバラを作ってフラワーボールに仕上げていきます。
一厘でも華やかなバラですが、フラワーボールに加工することでかわいらしさと華やかさが格段にアップします。
今回はネックレスとピアスの加工をご紹介します。
一厘でも華やかなバラですが、フラワーボールに加工することでかわいらしさと華やかさが格段にアップします。
今回はネックレスとピアスの加工をご紹介します。
小さいバラでフラワーボールのアクセサリーを作ろう
以前、一度、小さいバラの作り方をご紹介しましたが、今回はさらに小さなバラに挑戦です。
小さいですが、中心から外側に向けてのグラデーションで作っていきますのでとても綺麗ですよ♪
フラワーボールにすることで、小さくても華やかでボリュームも程よい感じになります。
小さいですが、中心から外側に向けてのグラデーションで作っていきますのでとても綺麗ですよ♪
フラワーボールにすることで、小さくても華やかでボリュームも程よい感じになります。
小さな小さなバラの作り方
材料と道具
<材料>
<道具>
- ダイソーの樹脂粘土
今回は無着色の粘土とブルー系の方はパステルグリーンと無着色を混ぜたものを使用しました。 - 絵の具
黄緑と赤 - 直径2mmのパールビーズ
小さいビーズであれば100均の丸小ビーズ(シードビーズ)でもOKです。 - 8mmサイズのパールビーズ
- ボンド
- ニス
- セリアの荒目チェーン
- ピアス金具
- 丸カン
- 9ピン
- Tピン
<道具>
- ミニペンチ(平ヤットコ・丸ヤットコ)
- 爪楊枝
バラを土台に貼り付ける際に爪楊枝を筆代わりにするとボンドを隅々まで伸ばすことができます。 - 粘土用細工棒
なければ爪楊枝で代用OKです。 - カッターナイフ
- 直径3mmのパールビーズなどの丸ビーズ
花びらを作る時のガイドになります。
作り方
<ブルー系のバラの場合>
<ピンク系のバラの場合>
- パステルグリーンの袋から1cm玉位の粘土を取り出し、よく捏ねてラップに包んでおきます。こちらは中心部分の花びらになります。
- それとは別にパステルグリーン:無着色の粘土が1:2くらいの割合で混ぜてよく捏ね、直径1.5cm位の粘土玉にしてラップに包んでおきます。こちらが外側の花びらになります。
<ピンク系のバラの場合>
- 無着色の粘土を直径2cm程度取り出し赤の絵の具をほんの少し混ぜよく捏ねてピンク色の粘土を作ります。こちらは中心部分の花びらになります。
- 1の粘土の一部を1/3ほどとりわけ、2/3はラップに包んで置いておきます。取り出した1/3の粘土と無着色の粘土を1:2位の割合でしっかりと捏ねあわせ、ラップに包んでおきます。こちらが外側の花びらになります。
- 色の濃いほうの粘土をラップから少し取り出し、直径3mmの粘土玉を3つ作ります。
この時、3mmの目安として同じ直径3mmのビーズを出して並べながら行うと大きさがそろってきれいな花になります。
きれいなバラを作るポイントは花びらの大きさを揃えることです。
- 3の粘土玉を上から指でつぶして平らにします。
左側が外側の花びら、右側が中心部分になります。 パステルグリーンの粘土は写真ではわかりにくいですが、実際に作ってみると中心から外に向けて色がグラデーションになっていてとてもきれいに仕上がりますよ。